スピードスケート女子パシュートで、日本チームが銀メダルを獲得。1位とのさは、わずか0.02秒! 惜しい…
それでも快挙です。おめでとうございま〜〜す ヽ(^o^)/
スピードスケート女子パシュートで、日本チームが銀メダルを獲得。1位とのさは、わずか0.02秒! 惜しい…
それでも快挙です。おめでとうございま〜〜す ヽ(^o^)/
バンクーバー・オリンピックのボブスレーで、日本女子チームのソリの装飾が話題になっています。和服の女性、桜や富士など「純和風」の題材を、レトロモダン風なイラストで、実際、ほんとうにきれいです。
ところで、今日の「読売」夕刊の記事によると、この見事なソリは本体だけで約600万円。実は桧野真奈美選手の“私物“なのだそうです。統括競技団体である日本ボブスレー・リュージュ連盟は資金がなくてソリを買えず、桧野選手が自分で200社を回って資金集めをして、それで2年前に買ったものだそうです。
オリンピック代表選手が、そこまでやらなければ器材さえ買えないとは…。しかも、強豪国では数千万円のソリが当たり前なのに、桧野選手のソリはドイツの中古品。スポーツ振興策の貧しさに唖然としてしまいます。
着物女性や桜、桧野自前の美しすぎるソリ : 読売新聞
五輪ボブスレー:桧野・浅津組のソリが人気…「美しい」 : 毎日新聞
はしゃいでいるけれども、IOCで日本がオリンピック開催地に選ばれる可能性は限りなく小さいのでは?
結局、来年の都知事選挙で石原3選にかっこうの理由につかわれるだけ。それに、売れ残ってどうしようもない臨海副都心に、オリンピックを口実にしてあらためて税金をつぎ込んで、一挙に片づけてしまおう、という魂胆だわな。
オリンピックの閉会式。いろいろ演出も見事だったし、荒川選手をふくめ、選手の顔が優しくなっているのもよかった。でも一番印象に残ったのは、次の開催地バンクーバーの市長さんが車イスだったこと。「朝日」の記事によれば、19歳の時、スキーの事故で首を骨折し、手足の自由を失ったのだそうです。
カナダらしい、といってしまえばそれまでかも知れないけれど、日本でも障害者が市長や首相になって、だれも不思議がらない、そんな社会がくればいいなと思いました。
トリノ冬季オリンピック、日本人勢が不調ですが、僕自身は、夜中のLive中継で結構楽しんでます。寝る前にちょっと頑張ってみて、でもって早起きして、決勝とかのいいところだけまた見る。そんな生活を楽しんでます(寝不足になるけど…)。
昼間やゴールデンの特番は、日本人選手の活躍を前提にして組まれているので、男子のスノーボード・ハーフパイプのように、日本人選手が全員予選落ちしてしまうと、番組が成り立たない…。上戸彩を引っ張り出してみたところで、如何ともしようがありません。
でも、Liveで中継を見ていると、日本人選手の成績はとりあえず別にして、ほんとに世界最高レベルのプレーを楽しんでいます。女子ハープラインも、申し訳ないけど、優勝した米女子選手の高さは、日本女子選手とは別格でした。高け?、すげ?、しかも楽しそ? (^_^;)
そんな中で、男子スピードスケート500mで、及川佑選手が1回目35秒35、2回目35秒21と、35秒台をコンスタントに出して4位に入ったのは見事だと思いました。(まあ、34秒台を出さないとメダルは難しいのかも知れないけれど)
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松岡修造、うるさい!
さんまも、サッカー予選敗退が決まった以上、もはや無用。
決まった後、競技について勉強しなきゃならないような中居をキャスターに起用しないでくれ?
日本選手の試合ばかりでなく、オリンピックの競技全体が分かるように報道してほしい。
「メダル、メダル」と言わず、競技の世界水準がどのあたりにあるのか、試合の見所、ポイントがどこにあるかが分かる解説をしてほしい。