最近は、演奏会が終わるとすぐTwitterでつぶやいてしまうので、Blogへの書き込みが滞りがちですが、相変わらずコンサートには足繁く通っております。
まず、11月10日は都響の定期演奏会Bシリーズ。
- モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
- R・シュトラウス:家庭交響曲 op.53
翌11日、1並びのおめでたい日には、日フィルの定期演奏会。
最近は、演奏会が終わるとすぐTwitterでつぶやいてしまうので、Blogへの書き込みが滞りがちですが、相変わらずコンサートには足繁く通っております。
まず、11月10日は都響の定期演奏会Bシリーズ。
翌11日、1並びのおめでたい日には、日フィルの定期演奏会。
先日のアリス=紗良・オット×飯森範親×東響がいまいちすっきりしなかったので、今日、験直しとばかりに横浜まで足を伸ばして、アリス=紗良・オットさんのピアノ・リサイタルを聴いてきました。
後半はCDも出ているショパンの作品ですが、前半はメンデルスゾーンにベートーヴェンと、ちょっとこれまでとはイメージが違う作品で、なかなかおもしろかったです。
ブル8月間第3弾。スダーン指揮、東京交響楽団のブルックナー交響曲第8番をミューザ川崎で聴いてきました。
当初はチケット買ってなかったんですが、友人の「スダーンのがある意味いちばん本命かも知れない」という言葉に、ついチケットを買ってしまいました。(^_^;)
で、聴いてみたら、なるほど確かにこれがいちばん王道のブルックナー。東響の弦も美しく、第1ホルン、第1トランペット、第1トロンボーンを2人にして、金管もきれいにきらめいていました。
キーシン・プレイズ・ショパンと銘打ったドイツ製の5枚組CD。
先日、NHKハイビジョンで放送していた「ショパン生誕200年 ガラ・コンサート・イン・ワルシャワ」で、キーシンがアンコールで弾いた「革命」がよかったので、思わず買ってしまいました。(^_^;)
先日のサントリー定期に続いて、本日も東フィルのコンサートでオペラシティへ。指揮は先日と同じ広上淳一氏。
「名曲コンサート」的なプログラムだなと思いつつ、東フィルの4月プログラム冊子に書かれていた広上さんのメッセージ(「盛りだくさんのプログラム、2日とも聴かれるのも一興かもしれませんよ!」)にひかれて聴いてきましたが、広上さんらしくすっきりした演奏で、甘ったるくならずに、それでもロマン派の魅力をたっぷり楽しませていただきました。(^_^)v