本日届いたのは…

ドヴォルザーク:スターバト・マーテル(ヘルムート・リリング指揮)

ドヴォルザーク:スターバト・マーテル(ヘルムート・リリング指揮)

本日とどいたCDは、ヘルムート・リリング指揮、オレゴン・バッハ祝祭合唱団&管弦楽団によるドヴォルザーク「スターバト・マーテル」。

先日、都響定期でやるということで、予習のためにNAXOSで探して聞いた盤。いやもう奇跡的というか、天国的というか、素晴らしい演奏です。しばらくは、もうこれだけで十分です。^^;

タコ1をと思ったら意外とドヴォルザークの8番も良かった!!

テミルカーノフ連続演奏会の第2週は、ショスタコーヴィチの交響曲第1番とドヴォルザークの交響曲第8番。サンクトペテルブルク・フィルの音楽監督テミルカーノフのショスタコーヴィチは前々から大好きで期待して聴きにゆきました。

結果は、期待に違わず、ショスタコーヴィチの若々しさを感じさせる素晴らしい演奏でしたが、意外に良かったのがドヴォルザークの8番。かなりのハイスピードで、ボヘミアの大地をかなりの急流で流れて行ってしまった感じもしますが、メリハリのきいた好演奏でした。

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読響サマーフェスティバル

読響サマーフェスティバル・三大交響曲

招待券をいただいたので、夏休み、読響のサマーフェスティバル「三大交響曲」を聴いてきました。プログラムはこんな感じです。

  • シューベルト:交響曲第7番 ロ短調 D.759 「未完成」
  • ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67 「運命」
  • ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95 「新世界から」

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オール・ドヴォルザーク・プログラム

読響『月刊オーケストラ』5月号

4月の定期演奏会を振り替えてもらって、読響の名曲シリーズへ。プログラムは、オール・ドヴォルザークでした。

  • ドヴォルザーク:序曲〈謝肉祭〉 op.92
  • ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 op.53
  • ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 op.88

震災の「諸」影響でズデニェク・マーツァルが来日できなくなり、指揮はペトル・ヴロンスキーに交代。ヴァイオリンは、母親が日本人というアラベラ・美歩・シュタイバッハー。

ヴロンスキーの指揮はいたって王道。交響曲8番は、音量のメリハリをつけ、テンポもかなり大きくゆらして、“いかにも”という演奏でした。

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いまはドヴォルザークの音楽がやさしく響く

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第248回定期演奏会

本日は、東京シティ・フィルの第248回定期演奏会。当日券でしたが、オペラシティの3階正面席がゲットできました。指揮は阪哲朗氏、チェロ独奏は遠藤真理さん。

  • ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
  • ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 op.88

すこしお疲れ気味だったので、こういうときはドヴォルザークの音楽が心地よく響きました。

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冷たい雪の中、熱く激しく

東フィル第798回定期演奏会(2011年2月11日)

積もるほどではなかったとはいえ、冷たい小雪舞い散る中、東フィルの定期演奏会を聴くために、サントリーホールまで出かけてきました。指揮は主席客演指揮者のウラディーミル・フェドセーエフ。

  • ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
  • ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)

1曲目、オケがわりとあっさりと脳天気な音を出し始めたので、これはどうなることやらと思ったのですが、ソロのアレクサンドル・クニャーゼフがある意味外連味たっぷりに、チェロを“泣かせ“てくれました。

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