買いました ゲルギエフ指揮:プロコフィエフ交響曲全集

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮、ロンドン交響楽団:プロコフィエフ交響曲全集

ジャケットが暑苦しいとは思いつつも、買ってしまいました。(^_^;) 

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮、ロンドン交響楽団:プロコフィエフ交響曲全集(CD4枚組)。

いままでプロコフィエフの交響曲は、演奏会で聴いたことはありましたが、あんまり気にしたことはなく、CDも持ってませんでした。ということで、28日、新宿のタワレコで購入。

さっそく聴きたおしておりますが、いやいやなかなか。交響曲第7番の出だしなんて、ショスタコーヴィチ張りの音を響かせてくれてますねぇ。う〜ん、プロコフィエフがこんな重厚な作曲家だなんて知らなかった…。(^_^;)←なにせ、プロコフィエフというと、学校の音楽の時間に聴いた「ピーターと狼」のイメージが強烈すぎるので。

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オール・ロシアン・プログラム 日フィル定期

昨日、サントリーホールで日フィルの第569回定演に行ってきました。
プログラムは、ロシアの作曲家3人の楽曲です。

  • リャードフ:交響詩《魔法にかけられた湖》 作品62
  • プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品16
  •     (休  憩)
  • ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27

指揮は尾高忠明さん、ピアノは若林顕さんでした。

リャードフ(1855〜1914)、プロコフィエフ(1891〜1953)、ラフマニノフ(1873〜1943)という3人の作曲家が、それぞれ、1909年、1913年(演奏は1923年改訂版)、1906〜07年というロシア革命前の時期につくった楽曲ですが、3曲が3曲とも雰囲気がまったく違う、というなかなか面白い趣向を凝らしたプログラムでした。

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