Twitterでばかりつぶやいているので、すっかりブログへの書き込みをサボってました。^^; ということで、まとめて書き込みます。
「ラヴェル」タグアーカイブ
新マヤカズ、上手し
本日は日フィルの定期演奏会でサントリーホールへ。新ヤマカズ(と言われるそうだ)こと山田和樹氏の指揮で、次のプログラム。
- ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
- モーツァルト:交響曲第31番 ニ長調 《パリ》 K.297
- ベルク:《ルル》組曲
- ラヴェル:ラ・ヴァルス
1月のコンサート
1月は、先日の読響第500回定期のあとも3つばかりコンサートを聴きましたが、いささか疲れてしまって、記事をアップするのがすっかり遅くなってしまいました。
ということで、3本まとめていきます。(^_^;)
またまた買ってしまいました… (^_^;)
すみません… 買ってしまいました (^^;)
ヴァイオリンの川久保賜紀、チェロの遠藤真理、ピアノの三浦友理枝の3人によるCD。先日、製作過程をテレ東「みゅーじん」で紹介していましたが、さっそく買ってしまいました。(^^;)
収録されているのはすべて、モーリス・ラヴェルの曲。
なかなか、しっとりした作品に仕上がっていると思います。
燃え上がらぬ恋の思い
日フィルの定期演奏会とかぶってしまいましたが、そちらは知人に譲って、オイラはすみだトリフォニーへ。今回は、ダニエル・ハーディングの指揮で、フランスもの特集です。
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
おフランスざんす? 日フィル第599回東京定期演奏会
風邪を引いて、咳と鼻水がひどいのですが、“そんなの関係ねぇ〜”(^_^;) と、日フィル第599回東京定期演奏会に行ってきました。(今年15回目のコンサート)
プログラムは、以下のとおり。
- オネゲル:交響詩«パシフィック231»
- ミヨー:フランス組曲(管弦楽版)
- イベール:交響組曲«寄港地»
- (休憩)
- ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
- ドビュッシー:海―3つの交響的スケッチ
日フィルがフランスもの?! ――ということで、怖いもの見たさ? でサントリーホールへ行ってきました。
古典的配置で聴くベートーヴェン 都響第647回定期演奏会
金曜日(22日)夜、雨模様のなか、都響定期のためにオペラシティへ行ってきました。
- ヘンツェ:室内協奏曲05(日本初演)
- シューマン:チェロ協奏曲イ短調op.129
- ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調op.92
指揮は、ドイツのベルンハルト・クレー、チェロは若手のダニエル・ミュラー=ショット。
日フィル第582回定期演奏会 ラヴェル:ダフニスとクロエ
木曜日、サントリーホールで日本フィルハーモニー交響楽団の第582回定期演奏を聴いてきました。プログラムは以下のとおり。
- 野平一郎:オーケストラのための《トリプティーク》<日本フィル・シリーズ第40作、世界初演>
- ラヴェル:バレエ音楽《ダフニスとクロエ》全曲
指揮は、日フィル正指揮者の沼尻竜典氏、合唱は東京音楽大学。コンサートマスターは日フィル・ソロコンサートマスターの扇谷泰朋氏。
「ダフニスとクロエ」は、これまで組曲版は聴いたことがありますが、全曲版は初めて。プログラムノーツには、「全曲やって夜明けの場面になるのと、いきなり夜明けの場面から入ってくるのでは、印象が全然違う」という沼尻氏の言葉が紹介されています。ということで、はたしてどんなふうに違うのか、全曲版だと合唱が入るので、それがどんな雰囲気を醸し出すのか、それも楽しみでした。
ナマ村治 初体験! (^^;)
チョン・ミョンフン指揮東フィル演奏会
今日は、オペラシティ・コンサートホールで、チョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニー交響楽団の特別演奏会を聴いてきました。プログラムは以下の通り。
- ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第1、第2組曲
- ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番「革命」ニ短調、作品47