昨日は、新日本フィルの定期演奏会で、久しぶりに錦糸町へ。
モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129 (ショスタコーヴィチ編曲)
ショスタコーヴィチ:交響詩「十月革命」 op.131
この日の目玉は、シューマンのチェロ協奏曲。有名な曲ですが、ロストロポーヴィチの依頼で大管弦楽との演奏が栄えるようにと改訂されたショスタコーヴィチ編曲版が演奏されました。
昨日は、新日本フィルの定期演奏会で、久しぶりに錦糸町へ。
モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129 (ショスタコーヴィチ編曲)
ショスタコーヴィチ:交響詩「十月革命」 op.131
この日の目玉は、シューマンのチェロ協奏曲。有名な曲ですが、ロストロポーヴィチの依頼で大管弦楽との演奏が栄えるようにと改訂されたショスタコーヴィチ編曲版が演奏されました。
ラザレフ月刊第2弾!! ということで、池袋の芸術劇場に行って参りました。(^^;)
今日もラザレフさんはノリノリでした。(^^;)
で、2曲目と3曲目は、ソプラノの幸田浩子さんが歌うのですが、歌詞はなく、「ア〜、アアア〜」と歌い続けるヴォカリーズです。でも、それがとてもいいんです。2曲目なんて、このヴォカリーズの歌声とオーケストラのコンチェルト。実際、歌とオケとの掛け合いなんかもあって、思わず聞き惚れてしまいました。
昨日は、新日本フィルの定期演奏会へ。6月、7月の定演は諸般の事情で行けなかったので、久しぶりのすみだトリフォニーでした。
プログラムは、以下のとおり。最初はいったいどういう趣向があるかよくわかりませんでしたが、会場でアルミンクのプレトークを聞いてみると、ゲーテがその答えでした。(^^;)←事前にチラシなどほとんど見ない男
「エグモント」の全曲も珍しいですが、僕のお目当ては、2曲目の「メタモルフォーゼン」。
日フィルの定期演奏会とかぶってしまいましたが、そちらは知人に譲って、オイラはすみだトリフォニーへ。今回は、ダニエル・ハーディングの指揮で、フランスもの特集です。
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
今日は、久しぶりに新日フィルの定期演奏会で、すみだトリフォニーホールへ。プログラムは、フランス・ブリュッヘンの指揮による、ハイドンのオラトリオ「天地創造」。
全3部で110分の大曲で、途中、第2部と第3部の間に休憩をはさんだため、全体が終わったのは9時半過ぎでした。ということで、うちにたどり着いたのは11時過ぎ、つかれました…。(^_^;) トリフォニーは遠いよ?
今日は、久しぶりに本来の職場に出勤。仕事が終わってから、久しぶりにコンサートを聴いてきました。東京フィルハーモニー交響楽団のサントリー定期演奏会。指揮は渡辺一正さん。
先月の東響サントリー定期と同じプログラムとなりましたが、今日の新日本フィル定期の指揮は、ニュージーランド交響楽団音楽監督のジェームズ・シャッド。ヴァイオリンは渡辺玲子さん。
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 op.77
≪休憩≫
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 op.60 “レニングラード”
東響の定期はなかなか端正にまとめられていましたが、今日の演奏は、それよりはもうちょっとエネルギッシュな野太い感じ。これは、演奏の優劣というより、好みの問題でしょう。渡辺さんのヴァイオリンも力強く、どっしりした重みを感じさせました。
新日本フィル第401回定期演奏会。実を言うと、今日のコンサートのこと、すっかり忘れていて、もう少しで家へ帰ってしまうところでした。(^_^;) 職場を出て駅に向かったところで、携帯のアラームが鳴って、「あ、今日はコンサートだ」と思いだし、なんとかぎりぎりで錦糸町へ。
≪プログラム≫
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
(休憩)
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
もともと小澤征爾が振るはずだったのが病気休養で、アルミンクに交代。先月の定期演奏会の突然のプログラム変更とあいまって、2ヵ月連続のアルミンク&ブラームスということにあいなりました。
コンサート3連荘の最後は、新日本フィルの定期演奏会。直前のプログラム変更で、インターネット上でもいろんな“憶測”が流れています。
もともとのプログラムは、ツィンマーマン「1楽章の交響曲」、シューマン「ヴァイオリン協奏曲」、ヒンデミット「交響曲『画家マティス』」の3曲。それが、シューマンの曲を残して、ブラームス「悲劇的序曲」、同「交響曲第4番」に。個人的には、ヒンデミットは大好きな作曲家で、アルミンクが「画家マティス」をどうふるか期待していただけに、なかなか納得のいかない変更です。
当日のプレトークでも、アルミンク氏がちらとふれておられましたが、シューマンのヴァイオリン協奏曲は、作曲家の生前には演奏されることなく、初演は1937年、ゲッペルスの指示によって、ユダヤ人であるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲に代えて演奏されたという曰く付きの曲です。それに、ナチス時代に「退廃芸術」の烙印を押されたヒンデミットと、そんなナチス時代をのりこえたあと1950年代に登場したツィンマーマンの曲となれば、なるほど「信」というテーマにぴったりのプログラムだと思います。
プログラム・ノーツも、「新日本フィルの今シーズンのテーマたる『信』を語ろうとすると、最も微妙な言い回しにならざるをえない相手が、シューマンやブラームスだろう」(渡辺和氏)と、まことに微妙な書き方がされていました。(^_^;)
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金曜日、新年の仕事をたら〜〜と終えつつ、錦糸町へ。新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
指揮は大野和士さん、ピアノはシモン・トルプチェスキ、トランペットはデイヴィッド・ヘルツォーク。
今日のメインは、ショスタコーヴィチの2曲。会場で友人のD氏に「ピアノ協奏曲を生で聴くのは初めて」といったけれど、よく考えたら、交響曲第4番も生は初めて。いろんな意味で、ショスタコーヴィチは好きな作曲家なので、期待して会場へゆきました。
昨日の新日本フィルハーモニー交響楽団第393回定期演奏会は、ロシアン・プログラム。この日の目玉は、日本初演のロクシンの交響曲第1番。
ロクシン?なんて思いながら会場に行ったのですが、プログラム・ノーツによれば、1920年生まれのロクシンはモスクワ音楽院の卒業制作として発表したボードレールによる3つの管弦楽歌曲が「国の美学に反するとソ連作曲家同盟から批判」されたそうな。さらに、雪解け後には、ショスタコーヴィッチがその才能に驚嘆したらしいが、「仲間を秘密警察に売った」として自由主義者サークルからも排除され、結局、1987年に不遇のままこの世を去ることになったという。結局、2002年になって、彼が大戦中の強制収容所の犠牲者に捧げた作品がモスクワで演奏されたのが話題となり、ようやく注目され始めたということです。
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金曜日、錦糸町で、新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を聴いてきました。今回は、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」。生でドツレクを聴くのは初めてなので、楽しみにして行ってきました。
ブラームス:ドイツ・レクイエム 作品45
指揮:ミヒャエル・ボーダー/ソプラノ:カテリーナ・ミューラー/バリトン:石野繁生/合唱:晋友会合唱団/合唱指揮:清水敬一/演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
コンサート3連荘! (^^;) いささかお疲れ気味ですが、今日は、錦糸町のすみだトリフォニーホールへ。
【音楽会情報】
指揮:クリスティアン・アルミンク/ギター:長塚節/ソプラノ:天羽明恵/メゾ・ソプラノ:エリーザベト・クールマン/合唱:栗友会合唱団
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今年後半からのシーズンは、新日本フィルの定期演奏会 トリフォニー・シリーズ<第1夜>を申し込みました。
New Japan Philharmonic:公演情報 トリフォニー・シリーズ<第1夜>
マーラー「復活」、ドツレク、ショスタコ…。楽しみです。(^_^;)
新日本フィルハーモニー交響楽団の2005-2006シーズンのプログラムが発表になりました。
今回のトリフォニーシリーズは、なかなか意欲的かも。
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ところで、新日の定期で、プログラムにはさんで配られていたチラシ。
一瞬、どこの噺家だろう?と思ってしまったのは僕だけでしょうか。(^^;)
「みちよしの盆休み」と題されたこのコンサート。キャッチコピーは、
みちよしが 夏の暑さを忘れさす 涼感霊感六十分
?新日本フィルハーモニー交響楽団 サマーコンサート?
しかも、「当日会場にて(17時?)――“音楽家たち出品のフリーマーケット開催”」というオマケ付き。みなさん、いかが?
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昨日の都響定期に続いて、今日は、新日本フィルの定期トリフォニー・シリーズへ。
指揮はヴォルフ=ディーター・ハウシルト、ヴァイオリンは戸田弥生さん。
昨日、久しぶりにすみだトリフォニーで新日本フィルハーモニーの定期演奏会を聴いてきました。プログラムは、
指揮は、同管弦楽団音楽監督のクリスティアン・アルミンク。1971年生まれのアルミンクがマーラーの大曲をどう振るか、注目して聴きました。
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