火曜日、都響第664回定期演奏会でサントリーホールへ。プログラムは以下のとおり。(今年22回目のコンサート)
- シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
- エルガー:交響曲第3番 ハ短調 op.88 (アンソニー・ペイン補筆による完成版)
指揮はイギリス人のポール・ワトキンス、ピアノ・ソリストは中野翔太。
火曜日、都響第664回定期演奏会でサントリーホールへ。プログラムは以下のとおり。(今年22回目のコンサート)
指揮はイギリス人のポール・ワトキンス、ピアノ・ソリストは中野翔太。
小泉和裕氏のレジデント・コンダクター就任披露公演ということで、月曜日、上野の東京文化会館で都響の定期演奏会を聴いてきました(今年19回目のコンサート)。
ソリストは、ドイツ生まれのアリス=紗良・オットさん。
昨日は、サントリーホールで、都響定期演奏会Bシリーズを聴いてきました(今年18回目)。チェロのガブリエル・リプキンは1977年生まれの31歳、指揮者のヤクブ・フルシャにいたっては1981年生まれの27歳、うむむ…。
やっぱり、この日のメインは、リプキンでしょう。
聴いてきました!! エリアフ・インバル東京都交響楽団プリンシパル・コンダクター就任披露公演。プログラムは、「千人の交響曲」といわれるマーラー交響曲第8番 変ホ長調。(今年16回目のコンサート)
【演奏会情報】
指揮:エリアフ・インバル/ソプラノ:澤畑恵美、大倉有紀枝、半田美和子/メゾ・ソプラノ:竹本節子、手嶋眞佐子/テノール:福井敬/バリトン:河野克典/バス:成田眞/合唱:晋友会合唱団/合唱指揮:清水敬一/児童合唱:NHK東京児童合唱団/児童合唱指揮:加藤洋朗/ソロ・コンサートマスター:矢部達哉/会場:サントリーホール/開演:2008年4月30日 午後7時
この曲、CDではバーンスタイン指揮のとインバルのマーラー全集盤とを持っていますが、この曲はCDに収まるはずもありません。で、実際、ナマで聴いて、初めてこの曲がどんな曲か分かりました。p(T^T)q カンド〜〜〜
昨日は、都響の定期演奏会。いつもはサントリーホールのBシリーズですが、3年間常任指揮者を務めたデプリースト氏が、いよいよ今月で任期満了。ということで、今月はAシリーズも聴いてきました。デプリーストのショスタコーヴィチも、いよいよ聴き納めです。
昨晩は、都響の定期演奏会でサントリーホールへ。別宮貞雄プロデュース「日本管弦楽の名曲とその源流<6>」ということで、こんなプログラムでした。指揮は若杉弘氏、ヴァイオリンは渡辺玲子さん。
水曜日、インバル&都響の第3弾として、サントリーホールで、第九演奏会を聴いてきました。プログラムは、
ソリストは、ソプラノ澤畑恵美、ソプラノ竹本節子、テノール福井敬、バリトン福島明也の各氏。合唱は二期会合唱団。
合唱団はP席ではなく、舞台の後ろに入れるかたちで、人数は少なめ。しかし、さすが二期会だけあって、声量は十分だし、歌詞も明瞭。ソリストも、しっかり中堅どころで固めて、安心して聴ける陣容でした。
順番がテレコになりましたが、19日(水)は、インバル&都響の第2弾。マーラーの交響曲第6番「悲劇的」を聴いてまいりました。
マーラーの交響曲第6番は、第1楽章の出だしの低音の弦が刻みつけるように奏でる第1主題と、ティンパニのリズムが印象的。さらに、カウベルが鳴ったり、鐘、鞭、ハンマーが登場するなど、いかにもマーラーらしい、実に多彩な曲です。第4楽章で順調に進んでいたような楽曲が、最後、破綻して終わっていくところが「悲劇的」と名づけられるゆえんですが、電車の中などで聴きながら居眠りしてしまったときに、最後の一撃でビクッと目を覚ますという経験が何度もあります。(^_^;)
木曜日、金曜日とコンサートを2連荘。
木曜日は、東フィルのオペラシティ定期。若杉弘さん指揮で、シューベルトの交響曲第8番「未完成」&ブルックナーの交響曲第9番というプログラム。金曜日は、上野の文化会館で、都響&インバルの第1弾、マーラー第7番を聴いてきました。
木曜日の都響第653回定期演奏会は、先月の日フィルと同じプロコフィエフの「アレクサンドル・ネフスキー」。こんな珍しいプログラムがなぜか連続…。ラザレフとデプリーストの聴き比べとなりました。
都響定期は、いつもはBシリーズなのですが、30日に重要な研究講座が予定されているため、今月はAシリーズに振り替え。
オールR・シュトラウスのプログラムです。金聖響氏を聞くのは初めてだったので、期待して上野の文化会館に出かけてきました。
土曜日、薬のおかげで、とりあえず熱が下がったので、都響の定期演奏会に行ってきました。都響定期Bシリーズは、今回から、ふたたびサントリーホールへ。指揮は、小泉和裕氏、ピアノは、ドイツのゲルハルト・オビッツ。
金曜日(22日)夜、雨模様のなか、都響定期のためにオペラシティへ行ってきました。
指揮は、ドイツのベルンハルト・クレー、チェロは若手のダニエル・ミュラー=ショット。
一昨日(23日)、都響の定期演奏会に行ってきました。今回も会場はオペラシティです。
ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 op.72b
ヴォルフ:「メーリケ詩集」より 祈り/古い絵に/聖受難週間/朝早く/
ためいき/眠りに寄す
「スペイン歌曲集より」 お前が花を摘みに行くとき
「ゲーテ詩集」より ねずみをとる男
(休憩)
R.シュトラウス:4つの最後の歌
R.シュトラウス:組曲「ばらの騎士」
前半はしっとり、後半はR・シュトラウスで楽しく(「4つの最後の歌」は、楽しくというのには合わないかも知れませんが)、というプログラムでしょうか。指揮はニールス・ムース氏。独唱は、ヴォルフをテノールのカール=ミヒャエル・エブナー氏、R.シュトラウスをソプラノの中嶋彰子さん。
金曜日、都響の定期演奏会に行ってきました。サントリーホールの改修工事のため、今月から、都響の定期も東京オペラシティに変更です。指揮はジェイムズ・デプリースト、プログラムは以下のとおり、5番コンビです。
シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
3月は忙しいさなかでしたが、演奏会に2つ行ってきました。
1つは、20日の都響の定期演奏会(第640回、Bシリーズ)。プログラムは、以下のとおり。指揮は小泉和裕氏、クラリネットはカール・ライスター氏でした。
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
モーツァルト:クラリネット協奏曲
ブラームス:交響曲第3番
2つめは、29日の読響の定期演奏会。この日は、1998年から読響常任指揮者をつとめていたゲルト・アルブレヒトが振る最後の定期演奏会。プログラムは、マーラー交響曲第9番でした。
一昨日の読響に続けて、今夜は都響の定期演奏会。「日本管弦楽の名曲とその源流<4>」と題するプログラム。指揮は高関健氏です。
先週の「メサイア」に続いて、水曜日、またまた都響の定期演奏会で、こんどはサントリーホールへ。
会場に着いてみると、舞台の上は、2曲目で使うであろう椅子などが隅の方に押しやられていて、中央はいくつか譜面台が並べてあるだけ。そして、開演20分前から、指揮者のデプリースト氏は指揮台の上に登場。う〜む、これはいったい? と思って、プログラムを読むと、1曲目のシュニトケ「ハイドン風モーツァルト」(1977年)は、なかなか相当に変わった曲のようです。
金曜日、久しぶりに上野の文化会館へ。都響の定期演奏会Aシリーズを聴いてきました。プログラムは、ヘンデルのオラトリオ「メサイア」、指揮はジェイムズ・デプリーストです。
金曜日の「バビ・ヤール」に続いて、土曜日もまたサントリーホールへ。この日は、ふたたびインバル指揮の都響定期演奏会です。日曜日のショスタコーヴィチ交響曲第11番“1905年”がすばらしかったので、期待して出かけてきました。