宇都宮候補「次点」の意味は?

「毎日新聞」3月1日付

「毎日新聞」3月1日付朝刊の「メディア時評」欄で、京都大学の王寺賢太准教授が「都知事選『宇都宮氏次点』の意味は」という論評を書かれている。

メディア各紙は、都知事選の当選者が決まったあとも、舛添→細川→宇都宮の各候補者の順で報道していた。宇都宮氏が細川氏に勝つはずがないというメディアの「決めつけ」、そして「候補者一本化」をあおったメディアの姿勢がそのまま紙面作りに出てしまったわけだ。

しかし、そもそも宇都宮さんが95万票を獲得して、次点になったことにはどういう意味があるのか。ただ、両首相に勝って溜飲を下げたなどというせこい話でないことは明らかだが、これまで論壇やメディアでそのことを論じたものはほとんどなかった。

しかし王寺氏は、それを正面から取り上げ、次のような点を指摘されている。

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新宿駅西口で宇都宮けんじさんの演説を聞いてきました!

新宿駅西口街頭演説(1)

新宿駅西口街頭演説(2)

都知事選も中盤戦。今日は、新宿駅西口で開かれた宇都宮けんじ候補の街頭演説会に参加してきました。公示日第一声でもずいぶんと人が集まっていましたが、今日はそれ以上に集まり、さらに通りかかった人が足を止めて、演説を聞く姿もたくさん見られました。

宇都宮けんじさんは、「人はたかが借金ぐらいで死ぬ必要はない!」とサラ金、ヤミ金被害者の救済にとりくんだことやオウム真理教被害者、派遣切りにあった若者たちの支援にとりくんだことなど、自分の半生をふり返るように語って、石原・猪瀬都政を変えようと訴えられおられました。聞いていて、こちらまで胸が熱くなるほど。本当にすばらしい候補者です。

宇都宮さん自身、1年前の都知事選挙と比べて、「今回は手応えがある」「誰が先頭を走っているかは分かりませんが、背中が見えてきました」「東京から日本を変えていきましょう!」と力強く訴えておられました。

あと1週間、なんとしても宇都宮けんじさんを押し上げたいと思います。

新宿駅西口街頭演説(3)

小田急ハルク前の2階デッキも、3重、4重の人垣ができていました。すごい!

私も宇都宮けんじさんを応援します

いよいよ明後日から、東京都知事選挙が始まります。

私は、東京を住みやすい街、希望の街に変えてほしいから、弁護士の宇都宮けんじさんを応援します。宇都宮けんじさんが都知事になれば、安倍首相の「暴走」にも痛撃をあたえることになるでしょう。東京から、「脱原発」に一歩踏み出せば、日本の未来は大きく変わることは間違いありません。

ぜひ、宇都宮けんじさんとはどんな人か、どんな政策をかかげているか、どんな人たちがどんな思いで応援しているか、知ってください。

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