本日とどいたCDは、ヘルムート・リリング指揮、オレゴン・バッハ祝祭合唱団&管弦楽団によるドヴォルザーク「スターバト・マーテル」。
先日、都響定期でやるということで、予習のためにNAXOSで探して聞いた盤。いやもう奇跡的というか、天国的というか、素晴らしい演奏です。しばらくは、もうこれだけで十分です。^^;
本日とどいたCDは、ヘルムート・リリング指揮、オレゴン・バッハ祝祭合唱団&管弦楽団によるドヴォルザーク「スターバト・マーテル」。
先日、都響定期でやるということで、予習のためにNAXOSで探して聞いた盤。いやもう奇跡的というか、天国的というか、素晴らしい演奏です。しばらくは、もうこれだけで十分です。^^;
本棚に突っ込んであるCDを探したら、いろいろとブルックナーのCDが出てきました。中には持っていることを忘れていたCDも…。^^;
ということで備忘録代わりに、つぶやきをはりつけておきます。
SONY MUSICのThe Perfect Piano Collecitonという文字どおりBOXに入ったセット。CD25枚で2,990円というので、さっそく買ってみましたが、聴いてみると、これが凄い! もう1枚目から、引き込まれてしまうような名曲&名演奏の数々。なかでもグールドによるバッハ「ゴルトベルク変奏曲」やホロヴィッツによるスカルラッティのピアノ・ソナタ集などは、もうほんとにお見事としか言いようのない素晴らしい演奏です。
これまでピアノ曲はあまり好みではありませんでしたが、もうこれを聴き始めてからは断然変更! ピアノ曲というのはもしかしたらクラシック音楽の極致ではないだろうか、などと一人ごちております。^^;
それにしても、これだけの名盤を25枚で2,990円とは…。1枚120円とは、あまりに廉価。勿体ない限りです。
先日、仕事帰りに久しぶりにタワレコに立ち寄って、買ってきました。
庄司紗矢香さんのベートーヴェン・ヴァイオリン・ソナタ集の第2弾(第1、3、4番)と第3弾(第7、8番)です。そろそろ聞き始めてますが、新鮮で若々しい。同じ7番でも、諏訪内晶子さんのCDとはかなり印象が違いますね。
ツイッターで教えてもらった、ティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるベートーヴェン交響曲全集です。CD6枚組のセットだと5,690円なのに、各CD2枚セットをバラで3組そろえるとなぜか3,870円でした。^^;
聴いてみると、テンポは遅め、要所要所でテンポを揺らして、ふっくらした音が豊かに広がります。これって、かなり僕のツボにはまってます。ということで、ただちに全曲ウォークマンに落とし聴いています。
サントリーホールでの内田光子さんのピアノ・リサイタル。運良く2夜とも聴くことができました。
1日目(11月14日)は、こんなプログラム。
そして2日目(11月17日)はシューベルトのピアノ・ソナタ集。
今日は仕事帰りに新宿のタワーレコードでCDを物色。いろいろ気になるものもありましたが、とりあえず買ってきたのはこの2枚。
1枚目は、サイモン・ラトル指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:シェーンベルク&ブラームスのCD。ブラームスのピアノ四重奏曲第1番のシェーンベルクによる管弦楽曲版とシェーンベルクの室内交響曲第1番(管弦楽版)を収めたもの。
2枚目は、シャルル・ミュンシュ指揮/パリ管弦楽団:ドビュッシー「海」&ベルリオーズ「幻想交響曲」。有名な、1967年11月のパリ管旗揚げ公演のライブ録音です。
佐村河内守氏の交響曲第1番《HIROSHIMA》に続いて、こんどは團伊玖磨氏の交響曲第6番《HIROSHIMA》を聴いてみたいと思っていたら、タワーレコードで交響曲全曲集が3,000円で売っていたので、早速買ってきました。
團伊玖磨氏の《HIROSHIMA》を聴いてみようと思ったのは、読響の『月刊オーケストラ』7・8月号の下野竜也氏の一文。
今日、某新聞に紹介されていましたが、佐村河内守(さむらごうち・まもる)さんの交響曲第1番《HIROSHIMA》のCDが、昨日、発売されたということで、さっそく帰りに新宿タワーレコードで買ってきました。
広島に被爆2世として生まれ、聴力をすべて失ってなお書き上げられた作品。全3楽章、80分を超える大作で、しかも、マーラー、ショスタコーヴィチを思わせるような正統派の交響曲です。聴いてみると、曲の細部まで充実した、こうでしかありえないという緻密な構成でありながら、ところどころに懐かしさを感じるような音の構成があって、まったく飽きさせるところがありません。曲のエネルギーの大きさに圧倒される、実に堂々とした作品です。
インターネットで注文したCDが届きました。左から
先日、NHK BSプレミアムで見たロジャー・ノリントン指揮のエルガー交響曲第1番が意外とよかったので、早速インターネットで検索して注文。あとは、いろいろ。(^_^;)
一昨日の読響×ヴロンスキーのマラ5の興奮冷めやらぬまま、ふらふらと新宿タワーレコードへ立ち寄り、つい、こんなものを見つけてしまいました。
クラウス・テンシュテット指揮のマーラー交響曲全集(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)。CD16枚組で3,690円、1枚当たり230円という超お買い得…。(^_^;)
音楽が聴きたくて聴きたくて、それで、久しぶりに新宿のタワーレコードでCDをまとめ買いしてきました。
1枚目は、庄司紗耶香さんの新盤。バッハのパルティータ1番、2番とレーガーのプレリュード&フーガという取り合わせ。ジャケットの写真が、すっかり今どきのお嬢さんという感じになっていたのにびっくりしました。(^_^;)
先日のフルトヴェングラーCD21枚組みに続いて、またまたフルトヴェングラーのCD、今度は12枚組みを買ってしまいました。(^_^;) こちらはドイツaudite社のもの。音源はRIAS、オケはベルリン・フィルです。
左は、フルトヴェングラー生誕125周年を記念して発売されたCD21枚組み「フルトヴェングラー/グレートEMIレコーディングス」。ベートーヴェン交響曲全曲のほか、ピアノ協奏曲第5番、ヴァイオリン協奏曲、フィデリオ全曲、ブラームス交響曲全曲、ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲、などなどが収録されています。
右は「フルトヴェングラー/ザ・レジェンド」(CD3枚組み)。モーツァルト交響曲第40番、ハイドン「驚愕」、シューベルト「未完成」のほか、シューマン、メンデルスゾーン、シューベルト、ヴェーバーの序曲やリヒャルト・シュトラウス、リストの小品を集めたものです。
本日は、日フィル・サンデーコンサートを聴くために、池袋の東京芸術劇場へ。2曲目に登場するアリス=紗良・オットちゃんも興味がありますが、ラザレフがお得意のチャイコフスキーをどう演奏するかも楽しみです。
池袋に着いたら、開場3分というのにお客さんが一杯。みなさん、紗良・オットちゃんがお目当てのようです。
知ってる人は知っている、持ってる人は持っている、インバル指揮のブルックナー交響曲全集です。1982年から1992年にかけて、フランクフルト放送交響楽団と録音されたシリーズ。第3番や第4番、第8番は、ノヴァーク校訂新全集版によって第1稿を取り上げるなど、こだわりのシリーズです。
僕も何枚か持っていますが、今回、デジタルリマスターでBOXリリースされたということで、HMVで注文してしまいました。