ヴァイオリンの川久保賜紀、チェロの遠藤真理、ピアノの三浦友理枝の3人によるCD。先日、製作過程をテレ東「みゅーじん」で紹介していましたが、さっそく買ってしまいました。(^^;)
収録されているのはすべて、モーリス・ラヴェルの曲。
なかなか、しっとりした作品に仕上がっていると思います。
ヴァイオリンの川久保賜紀、チェロの遠藤真理、ピアノの三浦友理枝の3人によるCD。先日、製作過程をテレ東「みゅーじん」で紹介していましたが、さっそく買ってしまいました。(^^;)
収録されているのはすべて、モーリス・ラヴェルの曲。
なかなか、しっとりした作品に仕上がっていると思います。
昨日、帰りに新宿のTower Recordで買ってきたCD。今は亡きギュンター・ヴァント指揮のブラームス交響曲の全曲集です(CD3枚組)。
最初に発売になったときに買ったのに、なぜか1枚だけ行方不明になっておりました。(/_;)
今年のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの中継を見ていたら、バレンボイムのこんな活動が紹介されていました。知っている人には前から有名な話だったのでしょうが、CDが出ているというのは初めて聴きました。
ということでさっそく買い込んできました。
Live in Ramallah, Daniel Barenboim & West-Eastern Divan Orchestra : Warner Classics WPCS-11909
バレンボイムが、イスラエルとアラブ諸国の若者からなるウエスト=イースト・ディヴァン・オーケストラを率いてイスラエル・パレスティナ自治区のラマラでおこなった2005年8月のコンサートのライブ盤です。
引き続きマーラーにはまっています。(^^;)
ということで買ってきたのが「大地の歌」のCD。左は、ブルーノ・ワルターがウィーンフィルを振った1952年の盤。この盤は、コントラルトのソロをカスリーン・フェリアーが歌っていることで超有名な名盤中の名盤。実際、聴いてみると、モノラルなのですが、そんなことまったく忘れてしまう名演。陶然として、「大地の歌」ってこんな曲だったっけ? と引き込まれてしまいます。
まずは、バーンスタイン指揮の2枚。左は、1966年録音の旧盤で、ニューヨーク・フィルハーモニックを振ったもの。右は、1987年にアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団を振った新盤です。こちらは、「若人の歌」、交響曲第5番とカップリングで2枚組1,500円のお買い得盤です。(^^;)
数日前、たまたま書店に立ち寄ったら、タルト・リース『フルトヴェングラー 音楽と政治』(みすず書房)が復刊されていました。その場で買い求め、横浜方面からの帰り道(行きは新聞3〜4紙に目を通すので、本を読む暇なし)で読み終えました。
そして、この本を読んで初めて知ったフルトヴェングラーの交響曲。さっそく今日、そのCDを買ってきました。ダニエル・バレンボイムがシカゴ響を振ったフルトヴェングラー交響曲第2番です。全体で80分を超える大曲で、ブルックナーを思わせる響きがあちこちに登場しますが、全体としてはもっとロマン派的というか、ブラームスから柔和さをとりさって、とことんまで突き詰めたような印象をもちました。
昨日は携帯のmicroSDカードだけでなく、いろいろと買い込んできました。その1つが、この2枚のCD。
左は、飯守泰次郎さんが東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団を振ったベートーヴェンの交響曲全集。2002年に発売されたもので、新ベーレンライター版にもとづく全曲演奏としてすでに定盤ともいえるものです。
右は、昨年(2007年)のチャイコフスキー国際コンクールで優勝した神尾真由子さんのデビューアルバムPRIMO。初めてのCDといいながら、チャイコフスキーやメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲にしないところがユニークかも。
以前にも紹介したことのあるベネズエラの若き指揮者グスタヴォ・ドゥダメル率いるシモン・ボリバール・ベネズエラ・ユース・オーケストラの最新CD FIESTAです。
収録されているのはMexicoやVenezuuelaなど、ラテンアメリカの曲ばかりですが、最後にバーンスタインのMambo!が入ってます。こないだ東フィルが生真面目に演奏した曲ですが、YouTubeで見ると、シモン・ボリバール・ベネズエラ・ユース・オーケストラの演奏はノリが普通じゃありません。さすがラテン!!
You Tubeで見るなら↓これ。
YouTube – [11] Mambo! – New Year’s Eve Concert 2007 from Caracas
ということで、さっそく楽しみに聴いてます。(^_^;)
このところ、ショスタコーヴィチばかり聴いていましたが、余りに音楽的な密度が高くて、少々聴き疲れてきました。
ということで、久しぶりにモーツァルトを聴いています。(^_^)♪
【BGM】
John Eliot Gardiner – English Baroque Soloists/Mozart:Symphony No.29 in A K.204
ということで、昨日、映画の帰りにタワレコで買ってきたものです。
今日は、村治佳織さんのクリスマス・コンサートに行ってきました。
紀尾井ホールは初めて。座席は2階のC6という、最後尾から2列目というどん詰まりのところでしが、ホールのちょうどセンター。(遠くからだけど)真正面から村治佳織さんを眺めることができました。(^_^;)
この間、NHKの地デジ教育3でみた「オーケストラは人をつくる〜ベネズエラのユース・オーケストラ〜」という番組で紹介されていたベネズエラのシモン・ボリーバル・ユース・オーケストラ(SBYOV)。さっそくそのCDを買ってきました。
1枚目は、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮、ロンドン交響楽団のショスタコーヴィチ「ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番」。ヴァイオリンはマキシム・ヴェンゲロフ。
一昨日、イザイのCDを買うときに見つけたのですが、タワーレコードの企画・販売、ユニバーサルミュージックの音源でリリースされたVintage Collection Vol.2の10枚のうちの2枚。
左が、キリル・コンドラシン指揮、バイエルン放送交響楽団のショスタコーヴィチ:交響曲第13番 “バビ・ヤール”(1980年12月録音)で、右が、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団のショスタコーヴィチ:交響曲第8番(1982年3月録音)。それぞれ1枚1,000円というお得なバージョンです。
先月の新日本フィルの定期演奏会ではじめて聴いたイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ。もう1度じっくり聴きたくて、仕事帰りにタワレコでCDを買ってきました。
といってもどれがいいのか分からないので、とりあえず買ってきたのが、オーストリア生まれのベンヤミン・シュミットのCD。あんまし男性ソリストのCDって買わないんですが、日本語で解説の読めるものということで…。(^_^;)
ジャケットが暑苦しいとは思いつつも、買ってしまいました。(^_^;)
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮、ロンドン交響楽団:プロコフィエフ交響曲全集(CD4枚組)。
いままでプロコフィエフの交響曲は、演奏会で聴いたことはありましたが、あんまり気にしたことはなく、CDも持ってませんでした。ということで、28日、新宿のタワレコで購入。
さっそく聴きたおしておりますが、いやいやなかなか。交響曲第7番の出だしなんて、ショスタコーヴィチ張りの音を響かせてくれてますねぇ。う〜ん、プロコフィエフがこんな重厚な作曲家だなんて知らなかった…。(^_^;)←なにせ、プロコフィエフというと、学校の音楽の時間に聴いた「ピーターと狼」のイメージが強烈すぎるので。
この間の、デプリースト&都響のブルックナー2番にいまいち満足できなかったこともあって、あらためて手許にあるCDをいろいろ聴いてみたのですが、そのなかで、おっ!と思ったのが、オイゲン・ヨッフム指揮、ドレスデン国立管弦楽団の2番。ブルックナー交響曲全集の中の1枚です。
仕事帰りに、ちょっとストレス発散に、タワーレコードでお買い物。元々の目的は、内田光子さんの新譜があるかどうか確かめに行っただけだったのですが…。
こないだ都響の演奏会で、せっかくのバルトークを半分以上寝倒してしまった(痛み止めの薬を飲んでいるのでやたら眠い)ので、Amazonで注文したものが今日届きました。