トラックバックネタです。
新年、最初に聴いた曲は、マーラーの交響曲第2番「復活」。
エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団、1985年の録音のCDです。最初から、ちょっとヘビーな作品でしたが、何枚かもっている「復活」のCDの中でもお気に入りの1枚です。
トラックバックネタです。
新年、最初に聴いた曲は、マーラーの交響曲第2番「復活」。
エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団、1985年の録音のCDです。最初から、ちょっとヘビーな作品でしたが、何枚かもっている「復活」のCDの中でもお気に入りの1枚です。
hiroさんのnikki_2:出張おわり/カルミナ・ブラーナで紹介されていたアンドレ・プレヴィン指揮の「オルフ/カルミナ・ブラーナ」を買ってきました。
買ってきたのはSACDではなく、ただのCDのもの。録音が1993年10月となっていますが、多分同じものでしょう。
実をいうと、カルミナ・ブラーナは、聴いてみると、いろいろと聴いたことある音楽が登場するのですが、コンサートはもちろん、CDを買って聴くのは初めてです。
友人から、「第九」のCDを2枚貸してもらいました。
1枚は、フルトヴェングラーが1942年4月19日にベルリン・フィルを振ったもの。もちろんモノラルで音が相当に悪いのは仕方ありません。実はこれは、ヒトラーの誕生日の前夜祭で演奏されたもので、フルトヴェングラーのナチ協力の「証拠」ともされたものだそうです。
昨日、仕事帰りに、タワーレコードに寄って、CDを買ってきました。
1枚目は、nikki_2:英語はまだまだ../ウォークマン/ブルックナー5番で情報をゲットしたアーノンクール:ブルックナー・チクルスの最新盤です。2004年6月の録音で、発売されたばかりです(国内盤は来年1月に発売予定)。リハーサルを録音したCDとの2枚組みです(タワーレコード価格、税込み2,405円)。ハース版、ノヴァーク版にさらに新しい「「アントン・ブルックナー批判的全集」版と、新しい“版”の研究成果を生かしたものらしいのですが、輸入盤なので僕には詳しいことはよく分かりません。ということで、パッと聴いた感じではどこが変わったのかよく分かりませんが、演奏は非常に透明感があって、僕はこういうの大好きです。
もう1枚は、実は24日に同じバッハ・コレギウム・ジャパンの「メサイア」を聴きに行く(サントリーホール)ので、その予習をかねて…ということで買ってきました。「メサイア」はCDで聴くのもふくめまったく初めてです。BCJは、以前に「マタイ受難曲」を聴いたことがありますが、音がきれいで感動したので、こんども楽しみです。
と言うことで、
【本日のBGM】鈴木雅明指揮、バッハ・コレギウム・ジャパン/ヘンデル:メサイア/ROMANESCA KICC217-8
内田光子さんのシューベルト:ピアノ・ソナタ・チクルスが8枚組みCD+ボーナスDVD付きで発売されます。
僕は、このシリーズで、初めてシューベルトのピアノ曲の思想性、奥深さみたいなものを感じました。
すでに全部持っているとはいえ、ボーナスDVDがほしい… (^^;)
【本日のBGM】Mitsuko Uchida/Franz Schubert Piano Sonata No.16 in A minor, D.845 & No.9 in B, D.575/1998/PHLIPS 289-462-596-2
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昨日、タワーレコードでモーツァルトのCDを買ってきました。アーノンクール指揮、ヨーロッパ室内管弦楽団の演奏でモーツァルトの交響曲第38番から第41番までの4曲を収めた2枚組みです。