国会前抗議行動に参加しました

今夜は、戦争法強行採決から2か月、戦争法廃止!11・19国会前抗議行動に参加しました。平日の夜にもかかわらず、先月の9,500人に次いで9,000人の参加者と発表がありました。僕も先月に続いての参加。「戦争法はただちに廃止!」「戦争できる法律いらない!」「憲法破壊絶対反対!」「安倍政権は憲法守れ!」「野党は共闘!」とコールしてきました。

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フリッツ・ロイター

フリッツ・ロイター(1810-1874)

フリッツ・ロイター(1810-1874)

今日は、マルクスが『資本論』第2部第20章第13節で言及しているフリッツ・ロイターという人物について調べた。

フリッツ・ロイターは、1810年生まれ(だからマルクスより8歳年上)、1874年に没したドイツ人作家。1833年に「学生組合Burschenschaft」に加入した罪で死刑判決を受け、のちに30年の重禁固に減刑された。恩赦で1840年に釈放されたが、のちにこのときの体験を『わが監獄時代』に著わしている。

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資本論2題 − die Kronjuristenとは? それは1848年か?

資本論にかんする疑問を2つツイッターで呟きました。

1つは、資本論第1部第8章「労働日」に出てくるdie Kronjuristenとは何か?
もう1つは、同じく資本論題1部第8章で、「1848年の〔工場〕法」と書かれている箇所が、実は「1844年」だったというお話。

研究者の方は、こういうことにあまり関心がないようですが、後者などは、けっこう大事な問題だと思うし、前者も翻訳としては大事なところ。こういうところが適当に放置されているというのは、資本論翻訳史における「偏り」の反映だともいえます。

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ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲フルマラソン!

日曜日、武蔵野市民文化会館で、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲演奏会を聴いてきました。全15曲を丸一日で演奏してしまおうという、トンデモ企画。

午前11時開演で、途中休憩をはさみながらとはいえ、終わったのは夜10時5分。最後の第15番はホールの照明も落としての演奏で、終わったあとは自然とスタンディングオベーション! ホントにお疲れさまでした。^^;

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秘密保護法案を許すな! 11・21反対集会に行ってきました!

STOP!「秘密保護法」反対集会@日比谷野音

日比谷野外音楽堂で開かれたSTOP!「秘密保護法」反対集会に参加してきました。といっても会場に着いてみたら、野音の中はすでに満員で、ゲートが閉められていて、中には入れませんでした。長い間、いろんな集会でこの会場に来ていますが、こんなことは初めてです。(写真はツイッターで拾ったものです)

そして、そのあとデモ行進に出発するのがまた大変。中にいる本隊と合流したいと思って、出口でまっていたのですが、これがなかなか出てこない! 結局、1時間半待ってようやく合流し、9時にデモに出発。衆議院→参議院と回って、デモが終わったのは10時を回っておりました。^^;

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台風17号が本土上陸

気象庁レーダーナウキャスト〈2012年9月30日14時30分現在)

気象庁レーダーナウキャスト〈2012年9月30日14時30分現在)

台風17号が沖縄から四国沖を通過して、東海地方に上陸、関東北を横切ってゆきました。3時から横浜でインバル&都響のコンサートだったので、帰りが心配でしたが、なんとかひどくなる前に帰ることができました。(^_^)v

沖縄その他では死者も出る被害でしたが、東京は直撃をまぬかれたこともあって、いまはもう雨もあがって、風もおさまりつつあります。

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ですます調『資本論』。第1章第1節完了!

「です・ます」調での『資本論』翻訳の試み。第1章第1節の本文だけですが、完了しました。

やってみると、いわゆる翻訳調の堅苦しい文章のまま文末だけ「です・ます」にすることは不可能なので、全体を平易にせざるをえない。そこが面白いですね。

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です・ます調『資本論』

ちょっと思いつきで、『資本論』をです・ます調で訳してみました。やってみると、ただ文末を「です」「ます」に置き換えたというだけではなく、全体がなんだかソフトになったような気がして、文章そのものもそれに相応しく平易にしなければなりません。長い、くだくだしい、いかにも翻訳文といった感じの文章から脱却するのには、ちょうどいいかも知れません。^^;

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マルクスはリカードウ『原理』をどのように読み込んだのだろう

資本論草稿集を読んでみると、マルクスは、恐慌論にしても再生産論にしても、行きつ戻りつ、いろいろと試行錯誤を繰り返しています。ところが、リカードウ批判に関していえば、『57〜58年草稿』の段階でも、すでにほとんど出来上がっていて、リカードウ理論をすっかり自分のものにして、自分の理論に即して自在に批判しています。

しかし、僕自身がリカードウの『原理』を読んでみても、たとえば第1章から、問題は労働の価値ではなく労働力の価値なんだ、というような結論がどうやったら引き出せるのか、さっぱり見当もつきません。いったいマルクスは、どんなふうにリカードウを読んで、みずからの学説を作り上げたのでしょうか?

ということで、ちょいとつぶやきました。

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生産手段の共有にもとづく個人的所有の再建とは

マルクスが考えた「生産手段の共有にもとづく個人的所有の再建」とは何かについて呟きました。

本日のツイートは、このほかにも、余ったもやしは茹でて冷凍しておけばよいという、大変ためになることを教えていただきました。(^_^;)

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沖縄防衛局長「講話」事件で呟きました

昨日、今日と、沖縄防衛局長の「講話」事件で呟いたこと。

問題は、防衛省が「調査」と称して、問題ない「講話」を作文し、「違法行為はなかったが、誤解を与えた」として防衛局長更迭でことを収めようとしているおり、文字どおり省をあげての「口裏合わせ」「証拠隠滅」が進行中であること。防衛省による「調査」を直ちにやめさせて、聞き取り内容を全部公表させ、国会の場で徹底した事実解明をおこなわなければならない。

日曜日に、勤務地とはまったく違う地域で、「しんぶん赤旗」を配っただけで犯罪とされたのに、局長が業務命令で宜野湾市在住職員だけでなく同市在住者を親族等にもつ職員のリストを作成して、業務時間内に仕事として職員を集め、親戚などに働きかけるように話したことが「違法行為はなかった」で終わらせることなど、絶対に許されない!

日本の民主主義の根幹が問われているのだ! 安易な幕引きや「政局」的駆け引きで終わらせてはならない!!

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選挙制度は単純明快であるべきだ

衆議院の比例代表選挙の定数削減が強行される危険が軽視できなくなってきました。

小選挙区では議席を獲得できない小政党でも、がんばれば議席を獲得できる比例代表の定数を削減するということは、すなわち小政党を国会から排除することにほかなりません。原発問題にしても、消費税増税にしても、民主党と自民党には大差はなく、この2政党だけで国会の議席を独占したら、いったい日本の政治はどうなるか。政治への不満が強まっている(それ自体、民主党政権の公約裏切りが生み出しものですが)ことを利用して、民主党・自民党の議席独占をたくらむなんていうことが許されてよいはずもありません。

しかし、このレベルだけで議論していると、「どの党に有利か」みたいな政党の都合で選挙制度を議論しているように受け取られかねません。もっと根本的に選挙制度について考えてみることが必要ではないでしょうか。そういうことをツイッターで呟きました。

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地震がありました

気象庁2012年1月1日14時37分発表

気象庁2012年1月1日14時37分発表

先ほど(午後2時28分ごろ)、関東地方から東北南部にかけて震度4から震度3を感じる地震がありました。私のところもそこそこ揺れました。これだけの揺れは久しぶりだったので、少々びびりました。(^_^;)

で、調べてみると、いろいろ興味深いことが分かりました。気象庁発表によれば、震源は鳥島付近、深さ370kmで、マグニチュードは7.0。それだけ大きな地震だったにもかかわらず、震源に近い八丈島は震度2。より遠い東京23区などで震度4の揺れを感じたのはなぜでしょうか。

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「資本論」についてつぶやきました

『資本論』について、いくつかつのテーマについてぶやきました。翻訳にかんすることがいくつかと、「いわゆる本源的蓄積」はなぜ「いわゆる」本源的蓄積なのかという問題。(^_^;)

夜中に、BS歴史館「戦争指揮官リンカーン」(2011年12月22日放映)なんてものを録画で見てしまったもんだから、ちょっとあっちこっちに発想が展開してしまいました。

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