今週の「九条の会」(12月31日まで)

今年も、インターネットの中から、地域の「九条の会」の活動を伝えるニュースをピックアップしてきました。全国ニュースではなかなか取り上げられませんが、地方版などでは、けっこう「九条の会」の活動が取り上げられていると実感しまし… 続きを読む 今週の「九条の会」(12月31日まで)

自民党・魚住議員に出資法違反企業から2000万円

今年6月に出資法違反で捜査を受けた「エフ・エー・シー」から、自民党の魚住汎英議員が2000万円を受けとっていたことが明らかに。魚住議員は、内閣府に7回にわたって「エフ・エー・シー」社関連団体のNPO認証を働きかけている。… 続きを読む 自民党・魚住議員に出資法違反企業から2000万円

再び新型車両です

いよいよ年の瀬になりました。 用事で出かけようと駅まで来たら、新型車両がやって来ました。(^O^) 運行開始から5日で、2度遭遇っていうのは、多いのかな?

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池内了先生が産経新聞で正論を吐く!

宇宙物理の池内了先生が、今日の産経新聞「正論」欄に登場。一瞬びっくりしましたが、書かれていることは、非常にごもっとも。まさしく正論です。 史上最長の好景気が続いていると言われるのに、庶民には実感が乏しいのはなぜか。池内先… 続きを読む 池内了先生が産経新聞で正論を吐く!

電車が

空いてきました。 やっぱり年末ですねえ。

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労政審議会、ホワイトカラー・エグゼンプション制度の導入求める報告書をまとめる

厚生労働省の労働政策審議会が、ホワイトカラー・エグゼンプション制度の導入を求める報告書をまとめる。 いよいよ来年の通常国会に法案が提出されることになります。サラリーマン諸氏、いま黙っていたら、残業代が一生もらえないことに… 続きを読む 労政審議会、ホワイトカラー・エグゼンプション制度の導入求める報告書をまとめる

日中歴史共同研究、第1回会合終わる

日中歴史共同研究の初会合が終わりました。半年に1度、中国と日本で交互に開く、2008年6月の第4回全体会が最後というスケジュールで、どこまで「歴史認識のギャップが埋まる」のか心配ではありますが、侵略戦争の問題についても、… 続きを読む 日中歴史共同研究、第1回会合終わる

雨上がり

昨夜夜は凄まじい雨で、その上、夜中からは雷まで鳴り出して、大荒れの天気でした。 でも、今朝はすっかり上がって、晴れ間も見えています。昨日の寒さもどこかへ行ってしまい、セーター+厚手のジャケットで十分なほどです。

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日中歴史共同研究の初会合開かれる

安倍首相の訪中で合意された日中歴史共同研究の初会合が26日、北京で開かれました。日程は2日間。何がどう議論されるのか、注目したいと思います。 日中歴史共同研究:相互理解へ向けようやく一歩(毎日新聞) 「戦争責任」など焦点… 続きを読む 日中歴史共同研究の初会合開かれる

核兵器開発にかんする内部的検討をしめす政府文書

昨日の「産経新聞」に、日本が小型核弾頭を試作するとしたらどれだけの時間やコストがかかるかを検討した政府の内部文書が明らかになったという記事が出ていましたが、今日からは、「核の空白」という連載開始。 核弾頭試作に3年以上 … 続きを読む 核兵器開発にかんする内部的検討をしめす政府文書

新型車両

中央線新型車両です。とりあえず静かで揺れないという感じです。

「百人斬り」報道、最高裁が遺族側の訴えを棄却

旧日本軍将校の遺族が、「百人斬り」報道によって「遺族の気持ちが傷つけられた」として、朝日新聞、毎日新聞などを訴えた訴訟で、最高裁が遺族側の上告を棄却。「百人斬り」報道について、「全くの虚偽であると認めることはできない」と… 続きを読む 「百人斬り」報道、最高裁が遺族側の訴えを棄却

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規制改革会議が第3次答申

内閣府の規制改革・民間開放推進会議が「規制改革・民間開放の推進に関する第3次答申」を採択。 事務職の労働時間規制除外など提言…規制改革会議(読売新聞) 答申本文はこちらから。 →内閣府 規制改革・民間開放推進会議 &#8… 続きを読む 規制改革会議が第3次答申

春闘政策だけでなく

日本経団連の経営労働政策委員会報告が発表されました。 経営労働政策委員会報告というのは、これまでは経営者側の春闘政策といった位置づけだったが、こんどのを読むと、それだけにとどまっていないことが分かる。きちんと読んでみる必… 続きを読む 春闘政策だけでなく

実質賃金率の決定メカニズム 置塩信雄『蓄積論(第2版)』(2)

実質賃金率決定メカニズムについて(続き)。 蓄積過程研究のためには、実質賃金率の変動過程に立ち入らなくてはならない。実質賃金率の変動について正しい理解を欠いていることが、蓄積過程、景気循環を論じる上での誤りを生み出してい… 続きを読む 実質賃金率の決定メカニズム 置塩信雄『蓄積論(第2版)』(2)

実質賃金率について 置塩信雄『蓄積論(第2版)』(1)

実質賃金率はいかに決定されるか。 マルクスも古典派も、労働力市場の需給の緩急によって実質賃金率は下落、上昇するという見解をとっている。しかし、これは承認しがたい。(p.57) 実質賃金率は貨幣賃金率とは別の概念で、労働1… 続きを読む 実質賃金率について 置塩信雄『蓄積論(第2版)』(1)