米投資家が「安倍首相はアジアで最も危険な人物」と指摘

アメリカの著名なヘッジファンド・マネージャーであるジム・チャノス氏が、16日、「アジアで最も危険な人物は中国ではなく日本にいる」「安倍氏はウルトラ国家主義者だ」と発言したことが話題になっている。 こちらが、ウォールストリ… 続きを読む 米投資家が「安倍首相はアジアで最も危険な人物」と指摘

米ニューヨーク・タイムズ紙、安倍首相の憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認を批判

米ニューヨーク・タイムズ紙が、8日付で、安倍首相が、憲法解釈の変更によって集団的自衛権の行使を容認しようとしていることを「憲法9条をないがしろにするものだ」と厳しく批判する社説を掲載した。 社説は、そうしたやり方は「は民… 続きを読む 米ニューヨーク・タイムズ紙、安倍首相の憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認を批判

こんどはニューヨークタイムズ紙が

米ニューヨークタイムズ紙が、安倍首相の「私が憲法解釈を決める」発言にたいして、厳しく批判する社説を掲載している。憲法9条の条文を引きながら、「安倍首相は、他のナショナリストのように、憲法の条文によって示された平和主義を拒… 続きを読む こんどはニューヨークタイムズ紙が

日本政府は核密約で「ひそかに同意」していた!!

日米核密約にまたまた新資料。1961年6月に米国務省が作ったメモのなかに、核密約について、「日本に立ち寄る艦船、航空機上の(核)兵器は問題としないとの点について日本政府は実際、ひそかに同意している。日本国民はこの秘密の取… 続きを読む 日本政府は核密約で「ひそかに同意」していた!!

琉球新報で連載「一次資料から見る日米安保改定50年」

アメリカ公文書館で公開された資料を丹念に調べて、「核密約」などの証拠を発掘されている新原昭治さんが、「琉球新報」で「一次資料から見る日米安保改定50年」という連載をされています。 人から教えてもらって、ようやくコピーを手… 続きを読む 琉球新報で連載「一次資料から見る日米安保改定50年」

NPT会議 「核兵器なき世界」を達成することで一致

ニューヨークで開かれていたNPT再検討会議が「最終文書」を採択して終了。 具体的な年限を明記することはできませんでしたが、核保有国を含め、核兵器完全廃絶をめざして「後戻りしない」形でとりくみをすすめることで合意できたのは… 続きを読む NPT会議 「核兵器なき世界」を達成することで一致

NPT合意文書草案 2011年までに核保有国に廃絶に向けた協議開始を求める

国連で開かれているNPT再検討会議で、核保有国が核廃絶に向けた交渉を2011年までに開始し、2014年までにロードマップを作成するとした合意文書の原案が作成されました。 今週からの協議でどうなっていくかまだ分かりませんが… 続きを読む NPT合意文書草案 2011年までに核保有国に廃絶に向けた協議開始を求める

政府がついに「密約」であることを認めた!

共産党の志位和夫委員長の質問趣意書にたいして、政府は、「討論記録」は「文書自体は不公表とすることとして両政府の間で作成された合意文書」と回答(3月31日付)。 「不公表」とすることを目的とした「合意文書」というのは、要す… 続きを読む 政府がついに「密約」であることを認めた!

核密約文書、外務省にあった!!

本日の「朝日新聞」1面トップの記事。「核持込」密約の文書が、日本の外務省の保管資料のなかにあったといいます。 1959年6月という日付の「討議記録」という形で、60年1月に藤山愛一郎外相とマッカーサー駐日大使がイニシャル… 続きを読む 核密約文書、外務省にあった!!

米、国連安保理で「核兵器のない世界を目指す」決議案

アメリカが国連安保理に、「核兵器のない世界」を目指すとする決議案を提出したそうです。 この決議案は、今月24日に開かれる「核不拡散と核軍縮に関する安保理首脳級会合」での採択を目指すもの。オバマ米大統領は、今年4月のプラハ… 続きを読む 米、国連安保理で「核兵器のない世界を目指す」決議案

これが「しんぶん赤旗」に載った野中広務氏のインタビュー

すでに、大阪の中村さんから「日刊スポーツ」での反響をコメントしていただきましたが、これがその「しんぶん赤旗」に載った元内閣官房長官・野中広務さんのインタビューです。 実際読んでみると、なかなか胸をうつものがあります。これ… 続きを読む これが「しんぶん赤旗」に載った野中広務氏のインタビュー

だから恋文じゃないって… 東京新聞が志位書簡を詳しく紹介

本日の「東京新聞」こちら特報部で、共産党の志位和夫委員長が核兵器廃絶を願ってオバマ米大統領に送った書簡と返書が大きく取り上げられました。(^_^)v こちら特報部:敵対超えた恋文 「志位」と「オバマ」 : 東京新聞 しか… 続きを読む だから恋文じゃないって… 東京新聞が志位書簡を詳しく紹介

「防衛省」誕生で、地方紙の社説を読む

「防衛省」誕生で、地方紙の社説を眺めてみました。法案の衆院通過の段階で社説を掲げた新聞もあります。いずれにせよ、「軍拡につなげてはならない」「専守防衛を逸脱するな」「歯止めが緩まないか」など、懸念を表明するものが大勢を占… 続きを読む 「防衛省」誕生で、地方紙の社説を読む

中央アジア5カ国が非核地帯条約

中央アジア5カ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン)が、核兵器の生産・保有を禁止する非核地帯条約に署名すると発表。 中央アジア5カ国、8日に非核地帯条約に署名(NIKKEI NET)

26万分の2000

26万というのは、被爆者健康手帳をもつ人の数。ところが、そのうち政府が原爆症と認め、医療特別手当の支給を受けているのは約2000人、わずか0.8%に過ぎません。 先日、原爆症認定集団訴訟で広島地裁が原告全員を認定すべしと… 続きを読む 26万分の2000

GPPAC「武力紛争予防のための世界行動提言」

最近何かと話題の、GPPAC(「ジーパック」と読む。「武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ」の英語表記の頭文字)の世界提言「武力紛争予防のための世界行動提言」(今年7月、ニューヨーク国連本部において採択)ですが… 続きを読む GPPAC「武力紛争予防のための世界行動提言」

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カテゴリー: 平和

吉永小百合さんの思い

今日の「東京新聞」夕刊、「あの人に迫る」というコーナーで、俳優の吉永小百合さんが、「声が出るかぎりは続けていきたい」と原爆詩の朗読を続ける思いを語っていられます。 改憲の動きについて 憲法9条が私たちを守ってくれていると… 続きを読む 吉永小百合さんの思い