労働基準監督署からくり返し指導を受けていたキヤノンが、「外部要員管理適正化委員会」を設置。年内をめどに請負業者との契約を見直し、派遣への切り替えをすすめる予定だと「朝日新聞」夕刊が報道。
月別アーカイブ: 2006年7月
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イスラエル軍の空爆で、避難民ら約60人が犠牲に…
もとはといえば、ヒズボラに捕まった2人のイスラエル兵の奪還から始まった作戦ですが、すでにそれをはるかに上回る犠牲を出してしまっています。
これにたいし、イスラエル政府は、国連の求める72時間の停戦を拒否。さらに10日?2週間程度の作戦継続を主張しています。
レバノン空爆、子ども37人含む54人死亡(読売新聞)
イスラエル軍レバノン南部空爆 米・ライス国務長官、イスラエルのオルメルト首相と会談(FNN Headline)
ASCII文字だけのTBをはじくPlugin
毎日毎日、うじゃうじゃと送られてくる英語のTB。プラグインを使って自動的にJunkフォルダに分類していますが、毎日100件近く溜まっていくと、邪魔になって仕方ありません。
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ようやく梅雨明け
関東地方もようやく梅雨明け。平年より10日、去年より12日遅れたそうです。
うんざりする長雨が終わり、これからは暑さにうんざりする日々が始まります。(^^;)
靖国神社と国のつながり
1961年に、靖国神社の遊就館が復活したさい、「BC級戦犯」として処刑された人たちの遺書などの収集を、厚生省が依頼していた事実が明らかに。
日本の「幸福度」は世界90位
イギリスの研究者が、“国民が生活に満足しているかどうか”を基準にした世界の「幸福度マップ」を発表。上位3位はデンマーク、スイス、オーストリア。日本は90位で、世界178カ国の中で真ん中以下。
SpamLookupのスコアはなぜ平均なのか?
Movable Typeに付属しているSpamLookupですが、スコアがなぜか各項目の平均値でチェックされるようになっています。
しかし、どう考えても合計値でチェックする方が理屈に合っているんじゃないか、と思っていたら、おなじことを東風のton-booさんが書かれていました。
SpamLookupの設定
Movable Typeに実装されているSpamLookupですが、効率よく使うために、こちらの設定を参照しました。
とくに、アドレスのチェック欄のブラックリストにniku.2ch.netを、ドメインのチェック欄のブラックリストにrbl.bulkfeeds.jpを設定するのが非常に効果的です。
パソコン復旧
HDDを増設した後、パソコンが起動しなくなっていたのですが、なんとか無事復旧しました。ヽ(^^@)/
原因は不明ですが、BIOS画面さえ表示されない状態になっていて、一時は早くもボードがいかれたかと焦りました。
でも、CMOSをクリアしたところ、無事起動してくれました。(^^;)
大卒でも正社員になれるのは66.7%
6月の失業率0.2ポイント上昇
6月の完全失業率が発表に。失業率は4.2%で、前月比0.2ポイント上昇。女性の失業率が0.4ポイント上昇したのが原因ですが、その理由は、新しく仕事を求めている人が増えたため。就業人口も実数では増加。雇用者数も前年比101万人増で、16カ月連続で、前年同月比増。
国主導の「靖国合祀」を裏づける資料見つかる
戦後、戦没者の「靖国神社合祀」を、国が主導してすすめようとしていたことを裏づける資料が見つかったと「朝日」が報道。
冥王星が惑星でなくなるかも…
8月にチェコで開かれる国際天文学連合(IAU)総会で、惑星の定義を検討することに。新しい定義によっては、冥王星が惑星の条件からはずれる可能性も。
でも、もし冥王星が惑星から外れたら、せっかく覚えた「スイキンチカモク、ドッテンカイメイ」が無駄になるなぁ…。
労働時間の「自己管理」がもたらすもの
東京労働局管内の労働基準監督署が、2005年に過労死・過労自殺で労災認定された48人について調べたところ、6割以上が労働時間を自己管理する側だったことが明らかに。
財界や厚生労働省は、「自律的労働時間制度」といって、一定要件を満たした労働者には、残業時間規制をなくし、したがって残業代も払われなくなるという制度を新設しようとしていますが、現場は、そういう「自己管理」には実に不向きであるというのが実態なのです。
『エコノミスト』が過労死特集
『週刊エコノミスト』7月25日号(毎日新聞社)が、「ここまで来た“働かされすぎ” 過労死大国」という、20ページにもわたる大特集を組んでいます。
長時間労働の実態(6月3日に日本労働弁護団が実施した全国一斉ホットラインに寄せられた相談内容)が紹介されていますが、すさまじいものばかりです。
これもA級戦犯「合祀」の矛盾の現われ
A級戦犯として処刑された広田弘毅元首相の遺族が、「靖国神社への合祀に合意した覚えはない」との立場を表明。
A級戦犯についての受け止めがけっして一様でないことの証拠。靖国派の破綻を示すものです。
カウンターがくるくる回る…
ブログを移してから、カウンターがやたらくるくる回ってます。(^^;)
設定は前と同じはずなんですが、軽く1日1000アクセスを超えてます。どうして?
↑これがDimension 9150のケース内部(左側が前面)。蓋は、ワンタッチで開けられます。
開けてみると、いまどきのATX用のタワー型ケースよりひと回り小さいケースの中に、コンパクトに詰め込んであります。コードなどもきっちり結束して、狭いケースの中をうまくとり回してあります。HDDは筐体の底にセットするようになっています。写真中央がCPUファン。でっかいカバーがかぶせてあって、前方(写真左側)の吸気ファンから効率よく外気を吸い込むように設計されています。
CPUのファン音は非常に静か。電源の排気音もほとんど気にならず、テレビを消してエアコンを切って、耳をすますと、遠くで「ウ〜〜〜ン」とうなっているという程度。夜自宅で使っていても、まったく気になりません。Dimension 9150は「テレパソ」用が基本なので、もともと静音設計されているのかも知れません。これだけでも“お買い得”でした。
今日、古いパソコンで使っていたHDDを増設しました。これで、Cドライブ160G、Dドライブ160Gの、あわせて320G。いったいこんな広いHDDを誰が使うんでしょう? こうなったら、チューナーボードでもつっこんで、わがPCもテレパソにしますかねぇ…。(^^;)
“Edit This for Movable Type”
自分のブログを見ていて、誤字発見!なんていうときに、すぐ編集したい。いちいちログインしてエントリーリストから編集画面に…なんて時間がかかりすぎる。そういう人に、
いま見ているエントリーを編集するBookmarklet
で、詳しいことは僕は全然分かりません。(^^;)
“Edit This”と呼ばれる、このブックマークレットを導入したい方は、こちらにどうぞ。
“Edit This” Bookmarklet – Ogawa::Memoranda
MT-3.31でもきちんと働くようです。ヽ(^o^)丿
ひさびさに…
最近、本をろくに整理してないので、何がどこにあるか分からなくなりつつあります。しかも、枕元にうずたかく積み上がってしまって、そろそろ崩れてきそうで、怖い…
- 高木博志『近代天皇制と古都』(岩波書店、7月刊)
- 読売新聞戦争責任検証委員会『検証 戦争責任<1>』(中央公論新社、7月刊)
- ウーゴ・チャベス&アレイダ・ゲバラ『チャベス ラテンアメリカは世界を変える!』(作品社、6月刊)
- 佐貫浩『教育基本法「改正」に抗して 教育の自由と公共性』(花伝社、6月刊)
- 永原慶二『室町戦国の社会 商業・貨幣・交通』(吉川弘文館、6月刊=1992年刊の本の復刊)
- 田村光彰『ナチス・ドイツの強制労働と戦後処理』(社会評論社、6月刊)
- 新村洋史『大学生が変わる』(新日本出版社、6月刊)
- 小林雅一『欧米メディア・知日派の日本論 外側から見た「自信喪失大国」』(光文社ペーパーバックス、6月刊)
- 『岩波講座 アジア・太平洋戦争<7> 支配と暴力』(岩波書店、5月刊)
- 劉傑・三谷博・楊大慶編『国境を越える歴史認識 日中対話の試み』(東京大学出版会、5月刊)
- 『Web2.0 BOOK』(インプレスジャパン、3月刊)
- ローレル・E・ファーイ『ショスタコーヴィチ ある生涯<改訂新版>』(アルファベータ、2005年刊)
- 池辺晋一郎『オーケストラの読みかた スコア・リーディング入門』(学習研究社、2005年刊)
- 佐武弘章『「資本の生産過程論」の成立』(未来社、1987年刊=古本)
- 大町健『日本古代の国家と在地首長制』(校倉書房、1986年刊=古本)
まだ、あちこちに埋まってそうな気がするのですが…