あのアーミテージ氏が「靖国史観」を批判

産経新聞が、小泉首相の靖国参拝問題で、アーミテージ全米国務副長官のインタビューを掲載。

アーミテージ氏の立場は、中国を敵視して、首相の靖国参拝問題での中国の抗議を、不当な内政干渉であるかのように述べて、中国の圧力に屈するべきではないとするものです。しかし、興味深いのは、そういうアーミテージ氏にしても、靖国神社の遊就館の展示については「米国人や中国人の感情を傷つける」と批判。「そこにある記述があまりに不適切なことは日本側でも再考されるべきだ」と主張していることです。

先の戦争を「自衛の戦争」「アジア解放のための戦争」とする靖国史観は、あのアーミテージ氏の目から見ても、「不適切」「再考されるべき」ものだということです。

アーミテージ前米国務副長官に聞く 対中外交、日米で防御戦略を(産経新聞)

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昭和天皇、A級戦犯合祀に不快感

電車の中でも目立ってましたが、今日の「日経新聞」の1面トップ。
昭和天皇が、靖国神社へのA級戦犯合祀を不快感を示していたという元宮内庁長官のメモが明らかになったというニュース。

昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ(日経新聞)

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ゴールデンゴールズ解散?!

極楽とんぼ・山本圭一の暴行事件で、茨城ゴールデンゴールズの萩本欽一監督はチームの解散を決断…。

チームの遠征先での事件ということで、チームにとっても深刻な事態だというのは分かりますが、解散では、チームに集まってきた選手たちがかわいそうすぎるのでは…。

萩本監督、ゴールデンゴールズ解散へ(TBS NEWS-EYE)
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