前に「読み始めた」と書いたジェームズ・D・ワトソンの『DNA』。下巻では、ヒトのゲノム解読から、DNAによる人類の起源史、DNAと犯罪捜査、さらに遺伝病と遺伝子治療の問題などが論じられています。
その中で、いちばん議論を呼びそうなのが、病原遺伝子の探索と遺伝病の出生前診断の是非、それに遺伝子治療の可能性をめぐる議論でしょう。
本日の日経新聞の記事。見出しをみると、遺族会がA級戦犯「分祀」にむけて勉強会を開くつもりになったのかと思ってしまいますが、記事をよく読むと、とりあえず「勉強会」みたいなものを設置するが、A級戦犯「分祀」は無理というもの。さて、この記事の意図は如何に?
横須賀港で原子力潜水艦「ホノルル」の出航後に海水から放射性物質が見つかった問題で、在日米海軍司令部は、ホノルルから放射性物質が漏れるようなトラブルはなく、また、意図的に放出したこともないとする調査結果を発表。
米軍にこう言われたら手も足も出ない。これが安保の実態です。
松下の子会社で、コラボレートによる「偽装請負」が明らかに。
またもや松下子会社です。「偽装請負」をなくすためには、発注側企業についても厳しい対処が必要ではないでしょうか。