備忘録。
北朝鮮の核実験「どちらかといえば失敗」…米政府(読売新聞)
爆発の威力、異なる推計値=韓国「0.8キロトン」、ロは「最大15キロトン」(時事通信)
核爆発「広島型原爆の数分の1」…東大地震研が分析(読売新聞)
北朝鮮核実験、放射能漏れ確認なし 想定より小規模か – 北朝鮮核実験特集(朝日新聞)
北朝鮮、中ロに事前通告(NIKKEI NET)
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晩飯の材料を買いに駅前のスーパーへ行ったとき、たまたま近所の本屋さんを覗いたら、新刊書のところにこの本が並んでしました。
コバケンさんの語り下ろしたような文章と、可愛らしいイラストで、オーケストラとクラシック音楽(といってもオーケストラで演奏する交響曲などに限定されますが)の魅力と楽しみ方が紹介されています。
【書誌情報】書名:小林研一郎とオーケストラへ行こう/著者:小林研一郎/出版社:旬報社/発行:2006年10月刊/定価:1600円+税/ISBN4-8451-0993-X
安倍首相が中国を訪問。「戦略的互恵」の関係や、胡錦濤国家主席の訪日などで合意。
しかし、中国側からは「政治的障害を取り除いてほしい」と明言され、日本側も「適切に対処したい」と回答した以上、次、首相の靖国参拝が明らかになれば、責任を問われるのは日本側です。この約束を守って、靖国参拝はきっぱりやめてほしいと思います。
日中首脳会談 胡国家主席来日などで合意(日テレNEWS24)
中国政府 靖国参拝などで安倍首相を高評価(日テレNEWS24)
今日は、読売日響マチネーシリーズで、午後から池袋の東京芸術劇場へ。先月の定演と同じゲンナジー・ロジェストヴェンスキーの指揮で、オール・ショスタコーヴィチ・プログラムです。
加納律子さんメールに続く、あほあほメール・ストーリー編第2弾です。(^_^;)
まえのよりは、ちょっと長いかも。全部で8通あります。
神奈川県三浦市の潮風アリーナで、労働者教育協会の全国学習交流集会の記念講演を聞いてきました。講師は、不破哲三さんです。
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台風一過ではないのですが、昨日とうってかわっていい天気です。
これから三浦半島の突端まで出かけてきます。(^_^)v
松下プラズマディスプレイが、「偽装請負」をまぬかれるために、社員を請負会社に大量出向させたうえで、製造ラインで請負労働者を指導していた問題。実は、大阪労働局の「示唆」によるものだった? という疑惑が浮かび上がってきました。
労働基準監督署(労働局)が、脱法指南をしてどうする! (`ヘ´) プンプン。
日野自動車が、実態は派遣であるにもかかわらず、人材会社からの「出向」の形をとって、社会保険の加入義務や派遣労働者の場合の1年以上経過したさいの雇用申込義務を不法に逃れていた疑いで、東京労働局の指導を受けていたことが明らかに。
「偽装請負」(実態は派遣なのに「請負」の形をとる)の次は、「偽装出向」。“世に違法雇用の種は尽きまじ”です。
「毎日新聞」10/6付朝刊によれば、靖国神社が、遊就館の展示のうち、アメリカからの批判を招いていた部分を修正することに決めたらしい。
しかし、アジア関係の展示については修正するつもりはないとのこと。歴史認識問題でも“アメリカ様々”という、日本の保守勢力の根深い対米従属ぶりを示すだけです。
本日の日経新聞の記事。見出しをみると、遺族会がA級戦犯「分祀」にむけて勉強会を開くつもりになったのかと思ってしまいますが、記事をよく読むと、とりあえず「勉強会」みたいなものを設置するが、A級戦犯「分祀」は無理というもの。さて、この記事の意図は如何に?
横須賀港で原子力潜水艦「ホノルル」の出航後に海水から放射性物質が見つかった問題で、在日米海軍司令部は、ホノルルから放射性物質が漏れるようなトラブルはなく、また、意図的に放出したこともないとする調査結果を発表。
米軍にこう言われたら手も足も出ない。これが安保の実態です。
松下の子会社で、コラボレートによる「偽装請負」が明らかに。
またもや松下子会社です。「偽装請負」をなくすためには、発注側企業についても厳しい対処が必要ではないでしょうか。
富山県警の巡査長が酒気帯び運転で捕まった事件。本日、ようやく停職6カ月の懲戒処分となりましたが、このおじさん、交番勤務の後、スーパー、量販店で、刺し身と日本酒を買って駐車場で飲み始め、さらにコンビニエンスストアでも酒を買い足し、なおかつ「運転中にも飲んだ」ようです。
別のニュースで、本人が「以前から飲酒運転していた」「どうしても我慢できなかった」と言っているともありましたが、これは、もう完全なアルコール依存症です。
警官酒気帯び:富山県警がようやく処分 依願退職へ(毎日新聞)
富山・警察官飲酒運転「我慢できなかった」(日テレNEWS24)
酒気帯び警官を停職処分へ 富山県警(朝日新聞)
本日付「朝日新聞」朝刊によれば、労働局が、国土交通相の各地方整備局事務所などを労働者派遣法違反の疑いで立ち入り調査にはいったそうです。
厚生労働省が、サービス残業についての2005年度の調査結果を発表。05年度だけで1524社が約233億円を支払ったことが明らかに。
残業代の不払いの摘発は増えたけれど、サービス残業そのものは相変わらずなくなりません。もっと抜本的な規制が必要なのではないでしょうか。
文化審議会国語分科会が、敬語を5分類にする案をまとめる。
「尊敬・謙譲・丁寧」の3分類は、自分と相手との関係において、<1>相手を持ち上げる、<2>自分を低める、<3>相手・自分にかかわりなく表現を丁寧にする、という分け方をしていて、分類の基準が明確。ところが、5分類案は基準がばらばらです。謙譲語をIとII(丁重語)に分けるというのですが、ここでの基準は、動作が相手に向かうものかどうかになっています。「丁重語」という新しい言葉は、「丁寧語」と違いが分かりにくいので、かえって混乱するのでは?
前に朝日新聞の記事を紹介しましたが、今日、人材派遣会社コラボレートが、労働者派遣法違反の「偽装請負」をおこなったとして、大阪労働局から業務停止命令を受けました。
コラボレートは「しんしに受け止める」とか「誠心誠意取り組んでいく」などと、それらしいコメントを出してますが、この会社が労基署から行政指導や処分を受けたのは今回が初めてではありません。こういうのを、日本では、「盗っ人猛々しい」というのです。
偽装請負で初の事業停止命令(NHKニュース)
偽装請負、コラボ社に事業停止命令…大阪労働局(読売新聞)
コラボレートに事業停止命令 「偽装請負」で初(朝日新聞)