特定のエントリーをページのトップに固定表示したいと思って探したら、orioaさんのところ(WordPress Plugin : Adhesive at orioa)で、AdhesiveというPluginがあることを知りました。
しかし残念ながら、サーバーがクラッシュしたという理由で、現在、ダウンロードできなくなっています。(/_;)
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臨時国会の会期末を目前に、与党、自民・公明は、教育基本法「改正」案の採決強行をねらっています。それにたいし、公述人・参考人として意見を述べた方々が徹底審議を求めるアピールを発表され、それに賛同する市民署名が呼びかけられています。
12月13日(水)午前10時までで集約し、同日午後1時、参議院教育基本法特別委員会に提出されるとのこと。いまのところ、14日委員会→会期末の15日参院本会議という強行日程がとりざたされていますが、その直前に国会に提出されることになります。
市民署名は、インターネットからも可能です。署名できる方は、どうぞご参加を。
↓ネット署名はこちらから。【12月13日(水)午前10時で受付は修了しました。】
「【アピール】公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます」への市民緊急賛同署名
↓アピール「公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます」と市民署名のよびかけの全文は、こちらで読むことができます。
アピール「公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます」への市民緊急賛同署名を始めます
↓市民署名の詳細はこちらをご参照ください。
教育基本法「改正」情報センター
日本経団連が厚労相に会談を呼びかけ、「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」(1日8時間の労働時間規制の適用除外)の実現を迫る。他方、肉親を過労死でなくした遺族の方々が、過労死を蔓延させるだけだとして、労働時間規制の適用除外をやめるよう厚労省に申し入れ。
厚労省は、来年の通常国会に、労働時間規制の適用除外をすすめる法案を提出する計画。ということで、財界のわがままが押し通されるのか、それとも反対世論がそれを上回るのか。大事な時期を迎えることになりそうです。
いよいよ12月、ということで、池袋の東京芸術劇場でベートーヴェンの「第九」を聴いてきました。今日の演奏会は、「東京フロイデ合唱団」の主催です。
木曜日、久しぶりに日フィルの定期演奏会に行ってきました。プログラムは、ハイドンのオラトリオ「四季」。指揮は、1991〜2000年にかけて日フィル正指揮者もつとめた広上淳一氏。「四季」は、「天地創造」と並ぶハイドンの有名なオラトリオですが、僕的には好みのラインからは外れているため、これまで聴いたことがありません。ということで、職場でチケットの“お流れ”をいただいたのを幸いに、聴いて参りました。
経済同友会が、11月に発表した労働法制にかんする意見書をあらためて読んでみました。
メディアでは、この意見書について、同友会は「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」に難色を示した報道したところもありましたが、よく読むと、ホワイトカラー・エグゼンプション制度は「将来進むべき方向としては適正な考え方」と述べていて、制度そのものには反対していないことが分かります。
日本経団連が、2009年に消費税率を2?3%引き上げるよう政府・与党に求める方針を固めたら、自民党は、来年度の税制改正大綱で、消費税引き上げを含む増税路線を打ち出すことに。
さあ、2007年は、消費税増税論議をめぐる決戦の年になりそうです。参院選で、きっぱり決着つけましょう。
<経団連>「消費税7?8%に」提言へ 09年めど引き上げ(毎日新聞)
「消費税」大綱に明記へ 税率上げや時期は来年検討(東京新聞)
全国各地の「九条の会」の活動を、インターネットを流れるニュースの中からピックアップしました。
三菱東京UFJ銀行が自民党への政治献金を再開することに。
公的資金の返済が終わったから、と言うことですが、政治献金を再開する前に、まず税金を払ってほしいものです。
三菱UFJが政治献金再開…9年ぶり、3000万円 (読売新聞)
大銀行 法人税ゼロ/空前のもうけ3兆円なのに/国民は住民税増税・負担増なのに(しんぶん赤旗)
風邪でダウンしています。
数日前から喉が痛かったんですけど、とうとう寝込んでしまいました。(T_T)
教育委員会設置義務の撤廃が大きく取り上げられていますが、労働・雇用分野で「団体交渉権を一定割合以上の組合員がいる労組に限定すること」があげられていることに注意する必要があります。
いまでも、日本は労働組合の組織率が低いのに、こんな「規制緩和」が実現したら、たいていの企業では、労働組合との交渉は必要なくなってしまうでしょう。企業にしてみれば、こんな天国みたいな話はありませんが、いまフリーター、アルバイトたちの間で活躍している「青年ユニオン」のような個人加盟の労働組合も、まったく閉め出されてしまいます。
憲法28条は、勤労者の団結権や団体交渉権を、一切の条件なしに保障しています。それを空文化させる大改悪は絶対に許されません。
久間防衛長官が、イラク戦争を「支持すると公式に言ったわけではない」と国会答弁。
小泉さんは、たとえば2003年3月21日、参議院本会議で「我が国は米国等の武力攻撃を支持する旨を明確に表明しており」と答弁(公明党・高野博師議員への答弁)していますが、それも小泉さんが勝手に言ってただけだったとは、知らんかったなぁ…
NASAの観測で、火星のクレーターの内側で、ごく最近に水が流れた跡と思われる溝が発見されました。
NASAのページを見ると、この溝は1999年や2001年の写真には写っていません。これが本当だとすれば、ここ数年のうちに液体としての水が火星の表面に存在したという世紀の大発見になります。
↓これがNASAのホームページの記事。
NASA – NASA Images Suggest Water Still Flows in Brief Spurts on Mars
米上院軍事委員会公聴会で、新国防長官に指名されたゲーツ氏が証言。
同氏は、「米軍は勝利しつつあるか」という質問に「ノー」と回答。さらに、「今後1、2年でイラクの状況に改善が見られなければ中東地域に大混乱を招く恐れがある」と述べたそうです。でも、その原因をつくったのはアメリカ自身でしょ。
「ゲーツ国防長官」承認 イラク政策、再検討へ(東京新聞)
ゲーツ国防長官誕生へ 段階的撤退の是非明言せず(東京新聞)
短期の改善なければ大混乱 イラク新提案を歓迎の意向(東京新聞)
ゲーツ米次期国防長官、米上院委員会が承認(CNN.co.jp)
北海道江差町で、昨年9月に、米軍F16戦闘機の訓練飛行の衝撃波で、住宅のガラス戸が割れ、生後3カ月の赤ちゃんが顔に1週間の怪我をする事故があったことが明らかに。
「沖縄の負担軽減」と称して、在日米軍の訓練の本土移転がすすめられていますが、それにともなって、こうした事件も広がってゆくに違いありません。米軍基地そのものをなくしていかないと、本当の意味での「負担軽減」にはならないと思います。また、自治体は、確固とした姿勢で、どんな小さな事件であっても、米軍基地の被害から住民の生命・安全・財産を断固まもりぬくという姿勢を貫いてほしいと思います。
米軍機:訓練の衝撃波で男児けが 札幌防衛施設局公表せず(毎日新聞)
↓やっぱり地元の新聞では、もっと大きな問題として取り上げられています。
米軍機訓練で乳児けが 江差の民家、窓割れる 昨年9月 道など発表せず(北海道新聞)
社説 米軍機被害*住民の安全に責任持て(北海道新聞)
労働者教育協会の『季刊 労働者教育』で、金田豊氏が「財界の職場支配の再編」という論文を書かれています。そこで、人事・雇用管理・労資関係にについての財界の一連の提言・報告がとりあげられています。今後の財界の職場戦略を知る材料になるので、とりあえずリストアップ。
「九条の会・中野」の主催する憲法問題学習講座のご案内です。
テーマ:安倍晋三首相の歴史認識と日本の戦争
講 師:山田朗さん(明治大学教授)
日 時:2006年12月17日(日) 午後1時30分?
場 所:中野勤労福祉会館 3階大会議室
参加費:500円
主 催:九条の会・中野
しいの木法律事務所「業務日誌」からの転載です。
それにしても、安倍首相は、就任前は「あの戦争は正しかった」とする戦争観を公言していたのに、首相になったとたん、まったく口にしなくなりましたねぇ。それぐらい、世間では通用しないようなことを言っていた、ということを自分で認めたに等しいことです。
山田朗先生は、『護憲派のための軍事入門』(花伝社)、『昭和天皇の軍事思想と戦略』(校倉書房)、『歴史修正主義の克服 ゆがめられた〈戦争論〉を問う』(高文研)などの本があり、きちんとした実証に裏づけられながら、鋭い論点を分かりやすく書ける気鋭の研究者。僕も聞いてみたいテーマです。