サブタイトルは「もう安住の職場はどこにもない!」。ということで、目次から内容を紹介。
正社員を襲う「ホワイトカラー・エグゼンプション」の衝撃 無給長時間残業への道
パート、派遣、請負労働者の前途を阻む鉄壁 「正社員にはさせない」!?――大企業側の反撃
「労働者」の権利を持たない労働者たち 「個人請負」という名の悲惨
ということで、これから読みます。(^_^;)
サブタイトルは「もう安住の職場はどこにもない!」。ということで、目次から内容を紹介。
正社員を襲う「ホワイトカラー・エグゼンプション」の衝撃 無給長時間残業への道
パート、派遣、請負労働者の前途を阻む鉄壁 「正社員にはさせない」!?――大企業側の反撃
「労働者」の権利を持たない労働者たち 「個人請負」という名の悲惨
ということで、これから読みます。(^_^;)
ペルシャ湾出口のホルムズ海峡で、日本のタンカーに、米原潜が衝突する事件が発生。
タンカーは、船底に傷が入り、バラストに浸水したけれども、自力で航行してアラブ首長国連邦の港に入港。乗組員にも怪我はないとのことで、何よりです。しかし、万一のときには大事故になった可能性もあった大事件であることには変わりありません。なのに、日本のメディアの扱いの小さいこと!
米原潜と日本船が接触・アラビア海で(NIKKEI NET)
米原潜が日タンカーと衝突 全員無事(スポニチ Annex)
「商船ならあり得ない」 米原潜に憤り、川崎汽船(北海道新聞)
官房長官「事実関係を米に確認中」 米原潜と日本船衝突(Sankei WEB)
米原潜、事故直後の交信で名乗らず 事故処理に不透明感(朝日新聞)
米海軍第5艦隊、「事故は潜航中」 接触事故(朝日新聞)
米原潜と日本タンカー衝突 ホルムズ海峡、乗組員無事(東京新聞)
不祥事続きの自民党ですが、今度は、自民党の衛藤征士郎元防衛庁長官の秘書が、情報サービス会社をつくり、雑誌購読料名目で9年間に少なくとも1億4000万円も集めていたという話です。
しかし、業界紙の切り抜きやインターネットで集めただけものに、誰が月5万円?20万円も払うでしょうか? 後ろに国会議員がいたからであることは明白。事実、十数社の購読企業のうち、9社は、衛藤議員の地元大分県内の企業です。さらに、この秘書が給与として1000万円を受け取る一方で、この会社の社長は、役員報酬が年120万円しかないのに、5年間で480万円も衛藤議員に献金しています。
衛藤征議員 秘書が不透明集金 冊子作製 業者から購読料1.4億円(西日本新聞)
衛藤議員秘書、1.4億円集金 会社設立し建設業者から(朝日新聞)
新年から、共産党の「しんぶん赤旗」が、政治とカネの問題で鋭い記事を載せています。
1つは、自民党、民主党の議員ら18人が、家賃ゼロの議員会館を事務所にしながら、政治資金収支報告書では、1000万円を超える「事務所費」を計上しているという記事。実際には家賃はかからない訳だから、その金は、一体どこへ消えたのでしょうか?
2つめは、ODA(政府開発援助)にかかわって、ゼネコンの平均落札率がこの3年(2003?06年度)で98.6%、2004年度は99.5%になっているという記事。なかには、随意契約になっていたり、応札が1?3社程度というのもあるとのこと。援助先の国、地域の要求に本当にもとづいているなら、こんなことにはならないはず。入札制度だけでなく、海外でのハコモノODAそれ自体にも、どこかおかしなところがあるのではないでしょうか。
家賃ゼロの衆参議員会館に多額の「事務所費」支出 自民・民主議員ら 18人が年1千万円超(しんぶん赤旗)
ODAで談合常態化か 平均落札率99%の年度も(しんぶん赤旗)
2.0.4から2.0.5へのアップデートをサボっていたら、2.0.6がリリースされていました。ご苦労さまです。
ということで、早速アップデートさせていただきました。m(_’_)m