本屋で、ジェラール・デュメニル、ドミニック・レヴィ『マルクス経済学と現代資本主義』(こぶし書房)という本をぱらぱら見ていたら、36ページに、アメリカの「利潤率の歴史的動向」として、こんなグラフが出ていました。
↑クリックするとでかくなります。
誰か、このグラフの説明をしていただけないでしょうか。そもそもアメリカについて、このグラフは実証されているのでしょうか。それから、これと同じようなことが、アメリカ以外の国でも検証されるのかどうかも教えてください。
本屋で、ジェラール・デュメニル、ドミニック・レヴィ『マルクス経済学と現代資本主義』(こぶし書房)という本をぱらぱら見ていたら、36ページに、アメリカの「利潤率の歴史的動向」として、こんなグラフが出ていました。
↑クリックするとでかくなります。
誰か、このグラフの説明をしていただけないでしょうか。そもそもアメリカについて、このグラフは実証されているのでしょうか。それから、これと同じようなことが、アメリカ以外の国でも検証されるのかどうかも教えてください。
駅を出ると小雨が降っていたので、雨宿りをかねて駅前の本屋に。すると、なにやら怪しげな本が…。『世界一簡単なマルクス経済学の本』。帯を見ると、「3時間で見るマルクス経済学の基礎が身につく超入門本!」
うむむ…、同じ著者&イラストで、『落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本』『落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本』が出ているのは知っていたけど、この手の本は中身がマユツバなことが多いので、とりあえず買ってきて、ぱらぱらと読んでみました。
そうしたら、短いので、細かいところはいろいろ省略されているけれども、中身はちゃんとした解説になっています。へんてこりんなマルクス解釈など登場せず、むしろ真っ当なマルクス理解だと思いました。(^_^;)
それより面白いと思ったのは、実は、「はじめに」の部分。木暮さんは、こんなふうに書いています。
今年も、全国各地の「九条の会」の活動を紹介したニュースを、インターネットで拾い集めてゆきます。引き続きよろしくお願いします。
といっても、自宅でサブで使っていたVAIOノート。もともとのOSはWindows MEなので、7年ぐらい前に買ったものであることは確かです。
昨日まではちゃんと動いていたのですが、さっき電源を入れてみると、うんともすんとも言いません。ハードディスクの回転音さえしません。(^_^;)
まさか、いまさら修理してみてもWindows XPを走らせるにはパワー不足。どうしたもんでしょうねぇ…
日本経団連が、16日、2つの提言を発表したので、とりあえずリンクだけ張っておきます。頑張って、ちゃんと読まないと…。忙しいなぁ?
「日本型成長モデル」の方では、近頃おなじみの「イノベーション」が強調されているほか、「ホワイトカラー・エグゼンプション」の推進もしっかり明記されています。
エクアドルで、左派のラファエル・コレア新大統領が就任。
南米では、ベネズエラ、チリに続いてアルゼンチン、ウルグアイ、ボリビア、ガイアナで左派政権が誕生。中米のニカラグアでも左派サンディニスタのオルテガ氏が大統領に当選したほか、コスタリカとメキシコでも左派候補が当選まであと一歩のところまでせまるなど、新しい変革のうねりが広がっています。