お昼休みに新宿御苑へ行ってきました。ソメイヨシノは7分咲きぐらいでしょうか。あちこちにお弁当を広げている人がいました。
プチ花見… (^_^;)
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「日経新聞」3/26付で、富士通総研専務の根津利三郎氏が、「十分ある賃上げ余地」という論説を書かれています(「経済教室」欄)。
日米欧の賃金と生産性、ユニット・レーバー・コスト(ULC、企業が一定量のモノを作り出すのに必要な労働コスト)の動きを比較して、日本のULCは低く、「生産性上昇率に見合った2%程度の賃上げの余地は十分ある」と指摘されています。
図1 生産性、賃金、ユニット・レーバー・コスト
米国務省が、26日、従軍慰安婦問題で日本に適切な対応を求める異例の声明を発表。
前のエントリーで紹介した国務省スポークスマンのコメントというのは、この声明を発表したときのもののようです。