映画「靖国」の上映中止問題。名古屋シネマテークでは、「保守系団体」の2人が上映中止を求めて同館を訪れたそうだ。「映画を見ていない」にもかかわらず「靖国批判だ」と文句を言うあたり、まったくもって妨害勢力のお頭の程度が知れる。
しかし、「保守系団体」の圧力に個人で対抗するのは難しい。国をあげて、こうした不当な圧力、脅しに毅然と立ち向かってほしい(日本政府にそんなことを期待しても、むなしいだけだが…)。
映画「靖国」の上映中止問題。名古屋シネマテークでは、「保守系団体」の2人が上映中止を求めて同館を訪れたそうだ。「映画を見ていない」にもかかわらず「靖国批判だ」と文句を言うあたり、まったくもって妨害勢力のお頭の程度が知れる。
しかし、「保守系団体」の圧力に個人で対抗するのは難しい。国をあげて、こうした不当な圧力、脅しに毅然と立ち向かってほしい(日本政府にそんなことを期待しても、むなしいだけだが…)。
日米安保条約では本来米軍が負担することになっている駐留経費を日本側が肩代わりする「思いやり予算」の根拠となる日米協定を、自民・公明が衆議院本会議で強行可決。
民主党は反対したが、小沢一郎代表はまたもや欠席。アメリカに盾突く法案に反対票を投じることは絶対にしないつもりのようだ。