もはや福田内閣の支持率が下がったというだけでは、ニュースにもならなくなってきたのかも知れないが、それにしても20%台というのは1つの事件かも知れない。
特徴的なのは、福田内閣の支持率がここまで下がっているにもかかわらず、民主党の支持率がさっぱり伸びないこと。中味のない「対決」戦術に国民はうんざり、ということだろう。
内閣支持率:6ポイント減の24% 政権発足以来最低(毎日新聞)
内閣支持率:「政権、危険水域に」 道路財源、新提案も評価低く――毎日新聞調査(毎日新聞)
ガソリン再議決反対64% 福田内閣支持26%に急落(東京新聞)