感動しました!! インバル&都響/マーラー交響曲第8番

インバル指揮 東京都交響楽団/マーラー:交響曲第8番

聴いてきました!! エリアフ・インバル東京都交響楽団プリンシパル・コンダクター就任披露公演。プログラムは、「千人の交響曲」といわれるマーラー交響曲第8番 変ホ長調。(今年16回目のコンサート)

【演奏会情報】
指揮:エリアフ・インバル/ソプラノ:澤畑恵美、大倉有紀枝、半田美和子/メゾ・ソプラノ:竹本節子、手嶋眞佐子/テノール:福井敬/バリトン:河野克典/バス:成田眞/合唱:晋友会合唱団/合唱指揮:清水敬一/児童合唱:NHK東京児童合唱団/児童合唱指揮:加藤洋朗/ソロ・コンサートマスター:矢部達哉/会場:サントリーホール/開演:2008年4月30日 午後7時

この曲、CDではバーンスタイン指揮のとインバルのマーラー全集盤とを持っていますが、この曲はCDに収まるはずもありません。で、実際、ナマで聴いて、初めてこの曲がどんな曲か分かりました。p(T^T)q カンド〜〜〜

続きを読む

「うつ」で会社を休む人が増加

仕事が原因で、「うつ病」などで会社を休んでいる人が増えているというニュース。

もとになった労務行政研究所の報告書を見てみると、従業員1000人以上の企業で、「うつ病」などで1ヶ月以上会社を休んでいるという社員がいる企業は93.2%で、前回調査(2005年)の78.6%から15ポイントほど増加。さらに、1社当たりの休業者の人数を見ると、1000人以上の企業では20人以上というのが22.6%を占めて、1社当たり平均人数も18.1人と、05年調査の6.0人から大幅増となっています。

「景気回復」にともなって、企業の“働かせ過ぎ”がいっそう深刻化しているということです。メンタルヘルス云々も必要かも知れないが、月100時間残業などという状態を放置していたのでは、問題は解決しません。企業は、残業しなくても仕事がすすむようきちんと人員を手当てすべきです。

企業の60% 心の病の休職者(NHKニュース)

続きを読む

失業率は「足踏み状態」

3月の失業率(季節調整済み)は前月から0.1ポイント下がって3.8%に。しかし、トレンドとしては、順調に下がっているというよりも「足踏み状態」です。

07年度失業率は3.8% 5年連続で改善(東京新聞)

総務省統計局の発表は↓こちら。PDF(53KB)が開きます。
労働力調査(速報)2008年3月分結果の概要

続きを読む