横須賀のタクシー運転手殺害事件では、ようやく犯人が逮捕、送検されましたが、沖縄では、先月16日におきたタクシー強盗事件の犯人として、米軍兵士の子ども2人を逮捕。さらに、3人を任意で事情聴取のとことだが、そのうち1人は米憲兵。
文字通り、「基地あるかぎり米兵犯罪はなくならない」という現実…。
タクシー強盗事件に米憲兵関与か、沖縄県警が任意聴取(読売新聞)
新たに米軍人の子2人逮捕 沖縄、タクシー強盗容疑(中国新聞)
沖縄市:3外国人タクシー強盗 8000円奪い逃走(毎日新聞)
横須賀のタクシー運転手殺害事件では、ようやく犯人が逮捕、送検されましたが、沖縄では、先月16日におきたタクシー強盗事件の犯人として、米軍兵士の子ども2人を逮捕。さらに、3人を任意で事情聴取のとことだが、そのうち1人は米憲兵。
文字通り、「基地あるかぎり米兵犯罪はなくならない」という現実…。
タクシー強盗事件に米憲兵関与か、沖縄県警が任意聴取(読売新聞)
新たに米軍人の子2人逮捕 沖縄、タクシー強盗容疑(中国新聞)
沖縄市:3外国人タクシー強盗 8000円奪い逃走(毎日新聞)
雑誌『経済』5月号が出ました。ヽ(^o^)/
1冊丸ごと、「マルクスの経済学のすすめ」の大特集です。なんで「マルクス経済学のすすめ」でなく「マルクスの経済学のすすめ」なのかは分かりませんが… (^_^;)
さっそくパラパラと読んでみました。私のようなロートルには、石川康宏大先生と学生たちの座談会「大学生活と学び」が面白かったです。いまどきの学生さんたちが、どういうところからマルクスに関心をもつのか、あるいは、マルクスのどこに魅力を感じるのか、ということが分かって、とても新鮮でした。
ということで、同じタイトルでも無事投稿できました。(^_^)v
同じタイトルで投稿できるかどうか、試してみます。
今朝、携帯から「中央線が…」のエントリーを投稿しようとしたら、いつまで待っても投稿できずに困ってしまいました。で、タイトルを「中央線が……」に変えたら、すんなり投稿完了。
なんで? と思っていたら、こんな報告がWordPress日本語版フォーラムに載っていました。
映画「靖国」の上映中止問題。名古屋シネマテークでは、「保守系団体」の2人が上映中止を求めて同館を訪れたそうだ。「映画を見ていない」にもかかわらず「靖国批判だ」と文句を言うあたり、まったくもって妨害勢力のお頭の程度が知れる。
しかし、「保守系団体」の圧力に個人で対抗するのは難しい。国をあげて、こうした不当な圧力、脅しに毅然と立ち向かってほしい(日本政府にそんなことを期待しても、むなしいだけだが…)。
日米安保条約では本来米軍が負担することになっている駐留経費を日本側が肩代わりする「思いやり予算」の根拠となる日米協定を、自民・公明が衆議院本会議で強行可決。
民主党は反対したが、小沢一郎代表はまたもや欠席。アメリカに盾突く法案に反対票を投じることは絶対にしないつもりのようだ。
先週の「週刊朝日」に続いて、こんどは「サンデー毎日」(4月13日号)が「共産『志位人気』に自民、民主が脅えている」の記事を見開きで掲載しています。
↑クリックしてください。大きな写真が表示されます。
いわく、「閉塞感が強まる国会で、共産党委員長・志位和夫の奮闘が目立っている」。派遣労働問題での志位委員長の国会質問(「志位G・J」)だけでなく、共産党が先頃発表した農業政策や後期高齢者医療制度問題の追及などにも注目しています。
映画「靖国」。大阪、京都では上映が決定しましたが、依然として東京では見れないままです。
しかし考えてみれば、国会議員は試写会と称して、タダで見ているのです。しかし、有権者である私たちは1800円を払っても見れないというのは、どう考えてみてもおかしなことです。
もし稲田朋美議員が本気で「上映中止はおかしい」というのであれば、たとえば憲政記念館でも借りてもらって、ぜひ東京でも映画を見れるようにしていただきたいものです。憲政記念館なら、少々回りに街宣車が来て騒いでも、永田町のど真ん中で近隣に迷惑がかかることもないし、普段から警察官がいっぱいいるからお客さんに万が一のことがおこることもないでしょう。
「靖国」上映中止:「見てもらい評価」 来月、大阪で上映――京都も8月予定(毎日新聞)
名古屋でも上映を中止 映画「靖国」(中日新聞)
「靖国」ドイツで上映へ 日本映画祭が開幕(朝日新聞)
今日また、新宿御苑に行ってきました。先週末、雨が降りましたが、御苑の桜はまだまだ元気でした。(^_^;)
サムネイルをクリックしてください。写真が大きくなります。
↑中の池のたもとのソメイヨシノ。池に落ちかかるように咲いていて、絶好の写真スポット。ということで、回りは写真を撮るお客さんでいっぱいでした。
↑これは、レストハウス脇のヤエベニシダレ。ソメイヨシノよりもしっかりとしたピンク色の枝垂れ桜です。
フジテレビが、江原啓之氏の「霊視」番組(昨年7月放送の「FNS27時間テレビ」)について、BPOの意見を受けて報告書を公表した。
これについて、インターネットでは「毎日新聞」の次のような記事が流れています。
ケインズの『雇用、利子および貨幣の一般理論』。岩波文庫で新しい訳が出たので読み始め、そろそろ上巻が終わるところまできました。しかし、すでに義務感だけでページをめくっているような状態。(-.-;)
3月19日夜、横須賀で起こったタクシー運転手・高橋正昭さんの殺害事件。車内に落ちていたキャッシュカードの名義人である米兵が、神奈川県警の事情聴取に殺害を認める供述。県警は、逮捕状がおり次第、米軍に身柄の引き渡しを求める方向。
運転手殺害 米兵の逮捕状請求へ 県警聴取に『刺した』(東京新聞)
米兵逮捕へ詰めの協議 神奈川県警と検察当局(東京新聞)
IE7.0でイメージファイルをアップロードしようとしたらうまくいかないWP2.5のトラブルですが、本家のサポート・フォーラムに解決策が公開されていました。(^_^)
伝統ある美しい日本語表現のお勉強です。
「盗人猛々しい」
【意味】
悪事や不義理などでよくない事をしていながら、かえって居直って、他を責めたりして極端にずうずうしいこと。(三省堂『新明解国語辞典』第4版)
近所の学校の桜です。
入学式の頃まで咲いているといいんだけどね。(^_^;)
映画「靖国」(李纓監督)の上映を予定していた映画館が、都内ではすべて上映中止を決定。
なんということか、日本は自由な国ではなかったのか。