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金聖響指揮/オーケストラ・アンサンブル金沢:ブラームス交響曲全集

言わずと知れた金聖響指揮、オーケストラ・アンサンブル金沢によるブラームス交響曲全集。

ピリオド奏法+小編成の室内オケ、ということで弦の音がかなり繊細。それをブラームスらしいと感じるか、それともブラームスらしくないと感じるか、それは人それぞれ。僕にとっては、小春日和の秋の午後の陽射しという、ブラームスのイメージに近いかも。

金聖響氏が、この全集に込めた思いは、こちらの本をどうぞ。

第1番は、全体で約44分。今でこそ、これは当たり前のスピードになったけれど、かつては50分を超える演奏もたくさんありました。

新宿のタワーレコードで購入。定価通りの6300円。

【CD情報】
収録曲:CD1 ブラームス:交響曲第1番、CD2 同第2番、悲劇的序曲、CD3 交響曲第3番、大学祝典序曲、CD4 交響曲第4番/指揮:金聖響/管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢/発売:2009年9月/発売元:エイベックス・クラシックス AVCL-25461?4(CD4枚組)/録音:石川県立音楽堂2007年4月19日?2008年3月1日

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