先日お茶をこぼして壊してしまったMITSUMI製のコンパクト・フルキーボード。
みなさんからご心配をいただきましたが、インターネットを調べてみると、現在もウォルテック社から販売されていることが判明したので、さっそく注文。本日、無事、新品が届きました。ヽ(^o^)/
コメントやメールをいただいたみなさん、ありがとうございました。m(_’_)m
この製品、箱にはしっかりとOwltechと書かれていますが、
キーボードを裏返してみると、MITSUMI製というラベルが貼り付けてあります。よく見ると、箱の裏にも、「Produced by MITSUMI」と書かれています。委託販売あるいは委託製造? ということなんでしょうか。
何にせよ、無事動いてくれれば、オイラには何の文句もありません。(^_^;)
キーピッチ15.3mmというのは小さいと思うかも知れませんが、オイラにいわせれば、キーピッチ19mmという方が、身体のデカい欧米男性を基準にした規格であって、体格の小さな日本人にはもともとデカすぎると思います。
タッチタイプをしていても、19mmでは、EnterキーやBackSpaceキーに指が届きません。それらのキーを操作するたびに、指をポジションから外していたのではタッチタイプは不可能です。ところが、このキーボードだと、小指をひょいと伸ばせば、オイラのような小さな手でも、ちゃんとEnterキーやBackSpaceキーに指が届くのです。
しかも、メンブレン方式であるにもかかわらず、キーストロークが浅いので、連続入力をしていても指が疲れにくい!! ということで、とっても重宝しています。
惜しむらくは、インターフェイスがPS/2だけなこと。DellのパソコンはPS/2のコネクタがないので、USBに変換して使っていますが、そのせいか分かりませんが、時々、入力がおかしくなって、突然画面上にaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaなどと文字が連続表示されることがあります。Escキーを推せばすぐキャンセルできますが、最初はちょっと驚きました。(^_^;)
お値段5680円。ちょいとお高めですが、やっぱり使い慣れた環境が一番です。