2009年度の派遣労働者は302万人、前年度比で24%減。製造派遣は54.5%減と半分以下に減ったが、それでもまだ約25万人もいる。
厚生労働省の発表資料はこれ↓。
厚生労働省:2009年度労働者派遣事業報告の集計結果(確報版)
こっち↓は、今年6月1日現在の速報値。
厚生労働省:労働者派遣事業の2010年6月1日現在の状況(速報版)
2009年度の派遣労働者は302万人、前年度比で24%減。製造派遣は54.5%減と半分以下に減ったが、それでもまだ約25万人もいる。
厚生労働省の発表資料はこれ↓。
厚生労働省:2009年度労働者派遣事業報告の集計結果(確報版)
こっち↓は、今年6月1日現在の速報値。
厚生労働省:労働者派遣事業の2010年6月1日現在の状況(速報版)
仕事の関係で、うまい見出しのフレーズが思い浮かばず、ずうっと頭を絞って、もうな〜んも思いつかん、脳みそツンツルテン…。( ̄○ ̄)
ということで、気分転換に買ってきたもの。シカゴの街を元気よく駆け巡る女性探偵V・I・ウォーショースキー(個人的には、映画化されたときのように「ウォシャウスキー」という呼び方のほうが好きなんですが)の生みの親、サラ・パレツキーの自伝的エッセー『沈黙の時代に書くということ』(早川書房)とウォーショースキー・シリーズの最新作『ミッドナイト・ララバイ』(ハヤカワ文庫)です。
昨日、オイラのブログのカウンターがなぜか1909ものアクセスを集めました。なんで? と思って調べてみたら、Yahoo!ニュースのこのトピックスにこのブログの古い記事が取り上げられたため、たくさんの人がリンクをたどって訪問してくれたようです。
ニュースは、アメリカのデトロイト交響楽団が、オーケストラメンバーの給与削減に反対して、シーズン開幕を目前にしてストライキに突入したというもの。ベテラン奏者の基本給が10万4650ドルから7万0200ドルに減給されるといいます。1ドル85円で換算すると、およそ890万円から600万円弱になる計算です。地元Detroit Free Pressを調べたら、8月ぐらいからもめていたようです。
デトロイト交響楽団、減給反対で開幕直前にスト突入:Reuters
DSO players picket at Max:Detroit Free Press