積もるほどではなかったとはいえ、冷たい小雪舞い散る中、東フィルの定期演奏会を聴くために、サントリーホールまで出かけてきました。指揮は主席客演指揮者のウラディーミル・フェドセーエフ。
- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
- ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)
1曲目、オケがわりとあっさりと脳天気な音を出し始めたので、これはどうなることやらと思ったのですが、ソロのアレクサンドル・クニャーゼフがある意味外連味たっぷりに、チェロを“泣かせ“てくれました。
積もるほどではなかったとはいえ、冷たい小雪舞い散る中、東フィルの定期演奏会を聴くために、サントリーホールまで出かけてきました。指揮は主席客演指揮者のウラディーミル・フェドセーエフ。
1曲目、オケがわりとあっさりと脳天気な音を出し始めたので、これはどうなることやらと思ったのですが、ソロのアレクサンドル・クニャーゼフがある意味外連味たっぷりに、チェロを“泣かせ“てくれました。