言葉だけでなく、資料と道理にもとづいた論立てが必要

われわれの意思が「微動だにしない」は当然だが、問題は、「ロシアによる占拠に根拠はない」「国際法的な評価は変わらない」と口でいうだけでなく、日本側の立場をきちんと国際法的な資料と道理で裏づけることだ。

北方領土、「われわれの意思は微動だにしない」 前原外相:AFPBB News

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