今日は、すみだトリフォニーで、ブリュッヘン指揮、新日本フィルによるバッハ「ミサ曲ロ短調」を聴いてきました。
バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
- 第1部 ミサ/キリエ/グロリア
- 第2部 ニケーア信経/クレド
- 第3部 サンクトゥス
- 第4部 オザンナ、ベネディクトゥス、アニュス・デイとドナ・ノビス・パーチェム
通例のミサ曲がキリエ、グロリア、クレド、サンクトゥス、アニュス・デイの5部構成であるのにたいして、この曲は4部構成。全部で2時間ほどもかかる作品ですが、第1部が終わったところで休憩をはさんで演奏されました。