先月は、読響×スクロヴァチェフスキ月間でしたが、今月は日フィル×ラザレフ月間。まずその第1弾である名曲コンサートへ。
- プロコフィエフ:バレエ音楽《シンデレラ》組曲より
- チャイコフスキー:バレエ音楽《くるみ割り人形》より
しかし、2時開演のところを2時半開演と勘違い ((実は、18日のサンデーコンサートが2時半開演で、それと勘違いしたのです。))して、サントリーホールに着いたのは2時6分…。残念ながら、前半は3曲目から、LD席の後ろでの立ち見でした。(^^;)
先月は、読響×スクロヴァチェフスキ月間でしたが、今月は日フィル×ラザレフ月間。まずその第1弾である名曲コンサートへ。
しかし、2時開演のところを2時半開演と勘違い ((実は、18日のサンデーコンサートが2時半開演で、それと勘違いしたのです。))して、サントリーホールに着いたのは2時6分…。残念ながら、前半は3曲目から、LD席の後ろでの立ち見でした。(^^;)
厚生労働省の研究会で、有期雇用の実態調査が初めておこなわれました。
有期雇用:「年収200万円以下」57% 解雇、雇い止め半数――厚労省初調査 : 毎日新聞
有期労働の3割「正社員並み」働き うち7割は賃金低め : 朝日新聞
資料そのものはこちら↓。
接近中の台風18号は、いよいよ明日には四国?東海地方のどこかに上陸しそうです。
それで心配なのは、明日の東京シティフィルのコンサート。飯守泰次郎さんの指揮で、ベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」をやるんですが、はたしてそれまでに無事、通過してくれるでしょうか…?
全国各地の草の根でがんばる「九条の会」の活動を、インターネットのニュースの中から拾い集めました。総選挙ですっかり途絶えてしまいましたが、また再開します。
8月の失業率が発表されました。5.5%で7ヵ月ぶりに0.2ポイント改善されたということですが、失業者数は増えているし、就業者は減っています。
これでなぜ失業率が下がるの? と思って調べてみました。
8月の失業率、7カ月ぶり低下 求人倍率最悪続く : NIKKEI NET
失業率:8月5.5%、前月比0.2ポイント改善 : 毎日新聞
総務省の発表資料はこちら↓から。PDFファイルが開きます(302KB)。
う?、この感動を一体どんなふうに表わしたらいいんでしょうか。これだけ濃密な、凝集した「1905年」は初めてです。
出だしのハープの音を聴いた瞬間は、「う〜ん、なんか弱いなぁ?」と思ってしまったのですが、しかし、スクロヴァチェフスキの指揮は全く違っていました。決して闇雲に爆裂させるのではなくて、鳴らすところは鳴らす、押さえるところは押さえる、そして細部まで張り詰めた緊張感…、やっぱりスクロヴァチェフスキでした。
29日には、都響の定期(Bシリーズ)にも行ってきました。指揮はアメリカ出身のアンドリュー・リットン、プログラムは、以下のとおり。ピアノソロはパウル・バドゥラ=スコダ。
野党になった自民党の総裁選で、谷垣禎一氏が総裁に選出された。
得票を見ると、河野太郎氏は知名度もあるので、地方票はそこそこ集めたものの、国会議員の間ではすこぶる任期が悪い。西村康稔氏を下回ったのは、正直、ショックだろう。その西村氏は知名度がないので、地方票もとれなかった。
監督・脚本は「コーラス」のクリストフ・バラティエ、主演は「パティニョールおじさん」「コーラス」のジェラール・ジュニョとくれば、もう見るしかありません。
ということで、土曜日、恵比寿ガーデンシネマで「幸せはシャンソニア劇場から」を見てきました。
ヒロインをつとめる新人ノラ・アルネゼデールにはただただ見惚れるばかり。(^^;) 見終わってから、「ホントにいい映画をみたなぁ?」という気分になれる作品でした。
Microsoft IME用例辞書用の鳩山内閣閣僚名簿です。ダウンロードの上、Microsoft IME辞書ツールで一括登録してご利用ください。
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連休最終日、池袋の東京芸術劇場で、ミスターSことスクロバチェフスキの指揮で、ブルックナーの至福の時間を過ごして参りました。(^^;)
ひさびさに、天上から音がきらめき、ふり降りてくるブルックナーを堪能させていただきました。ありがたや〜、ありがたや〜
リカードウ全集の編者であるスラッファの本。かなり前に、新宿のジュンク堂書店で見つけて買ったものの、忙しくて手を出せずにいましたが、この連休に読み始めました。
でも、これが難しい…。マーシャルやピグーについての知識がないので、ほとんど歯が立ちません。(^^;)
読売新聞が英BBCと一緒に、経済的格差について20カ国で世論調査を実施。
「経済的な豊かさが公平に行き渡っていると思うか」の質問に、日本は、72%が「公平でない」と回答。「公平に行き渡っている」は16%だった。
休みになるとテンションが下がりに下がってしまって、そのままだと軽く“ヒッキー”になってしまうので、今日は、昼からノコノコ出かけて新宿で映画を見てきました。
映画は、「ブラス!」「リトル・ヴォイス」のマーク・ハーマン監督の「縞模様のパジャマの少年」。東京では、そろそろ公開も終わりに近づいているのでしょうか、午前中と午後の1回目ぐらいまでの上映になってしまいました。
舞台は1940年代のドイツ。ナチスの将校の父親をもつブルーノ少年は、父親の仕事の都合で田舎に引っ越す。そこには、近くに「農場」があって、昼間からパジャマを着た人たちが働いていた。母親に「農場に行ってはいけない」と禁じられたブルーノだったが、母親の目を盗んで「農場」に出かけ、シュムールという同い年の少年と出会う。ブルーノは、シュムールに問いかける。「どうして、パジャマを着ているの?」「胸に数字が書いてあるけど、なんのゲームをしているの?」
東名高速で、東京ディズニーランドに向かう途中の高速バスがまたもや炎上。
炎上したのは、こんどもドイツ・ネオプラン社製。過去2度のJRバス炎上も同社のバスだった。もういい加減、同社のバスを走らせるのはやめたほうがいいのでは?
昨日は、新日本フィルの定期演奏会へ。6月、7月の定演は諸般の事情で行けなかったので、久しぶりのすみだトリフォニーでした。
プログラムは、以下のとおり。最初はいったいどういう趣向があるかよくわかりませんでしたが、会場でアルミンクのプレトークを聞いてみると、ゲーテがその答えでした。(^^;)←事前にチラシなどほとんど見ない男
「エグモント」の全曲も珍しいですが、僕のお目当ては、2曲目の「メタモルフォーゼン」。