名前

GAKU（男、すでに60代に突入!!）

現住所

東京都

出身

兵庫県

趣味

映画、音楽（クラシック中心）、読書、パソコン。映画をよく見るようになったのは、1999年ぐらいからなので、それ以前の映画はほとんど見ていません。映画は映画館で見るべし！がモットー（っていうか、小さいテレビで見ても面白くないでしょ）。美術展や写真展もよく見に行っていましたが、最近はさぼり気味です。パソコン暦は80年代後半から。（MS-DOS 3.x、2400bpsでパソコン通信していた時代からです）　写真も好きで、高校時代までは自分で現像・焼付までしていました（白黒のみ）。そのころは天文ファンでもあったので、いまでも夜星が出ているとついつい見上げてしまいます（だからといってロマンチストではない。たんなる自然現象としての天体現象が好きなだけ）。

好きな音楽家

作曲家ならブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチ、ベートーベン、ヒンデミットなど。指揮者なら、バーンスタイン、ムラヴィンスキー、朝比奈隆、ヴァント、ブーレーズ、ゲルギエフ、グスターボ・ドゥダメル、パーヴォ・ヤルヴィなど。演奏家では、内田光子（ピアノ）、今井信子（ヴィオラ）、諏訪内晶子（ヴァイオリン）、村治佳織（ギター）、アリス・紗良=オット（ピアノ）。
クラシック以外なら、キース・ジャレット、ビル・エヴァンス、小野リサ、中森明菜。あと、K-POPS（女性ボーカルに限る）、ソン（キューバの古い音楽。19世紀に生まれたといわれている）などなど。

関心のある分野

経済学（マルクス経済学を勉強しているが、古典派や近代経済学にも関心あり。さしあたりは置塩信雄 （神戸大名誉教授。いわゆる数理派のマルクス経済理論を展開。おもな著作は『資本制経済の基礎理論』創文社、1965年、増訂版1978年、『蓄積論』筑摩書房、1967年、第2版1976年、『マルクス経済学』筑摩書房、1977年、『マルクス経済学II』筑摩書房、1987年など。2003年没）氏の研究をきちんと勉強したいと思っている）、哲学・思想（マルクス、ヘーゲルだけでなく、フッサール、ハイデガー、ニーチェなども）、現代思想。チョムスキー（マサチューセッツ工科大学教授、1928年生まれ。辛辣なアメリカ批判で有名だが、本職は言語学者）の生成文法論、ギブソンの生態学的心理学、その他心理学、精神・神経科学など（もちろんど素人です）。ドイツ労働運動史およびドイツ社会民主党史などにも興味あり。
大学院では日本近世史を専攻していたので、歴史はいまでも自分の基本的フィールドですが、残念ながら大学院をやめた後は近世史関係の文献はあまり読んでいません。

好きな画家

ピカソ、ブラック（ピカソと並んでキュビズムを代表する画家。ただし、晩年は非常に単純化され、抑制的な画風になった）、カンディンスキー（ロシア出身の抽象画家）、モンドリアン（オランダ出身の抽象画家。縦線と横線で構成されたコンポジションが有名）など。ほかにドーミエ（フランス7月王朝期の風刺画家）、フェルメール（17世紀のオランダ画家。「真珠の耳飾の少女」や「窓辺で手紙を読む若い女」などが有名）もけっこう気に入っています。

管理人にメールを送る

→Contact

さらに、こちらのページもご覧ください。
プロフィール