というわけで、仕事帰りに新宿のタワレコで、映画「幸せはシャンソニア劇場から」のサウンドトラック盤を買ってきました。(^_^)v
で、右はそのついでに見つけたゲルギエフのショスタコーヴィチ交響曲第1番&第15番の新譜。演奏はマリンスキー歌劇場管弦楽団なんですが、よくみるとレーベルもMARINSKY。確か、前に出ていたシリーズはPHILIPSだったはず…。
世界的な指揮者ワレリー・ゲルギエフが東京交響楽団を振るというので、参院選挙の忙しい最中にチケットを確保し、いらい首を長??くして待っていたコンサート。満員の東海道線にのって、ミューザ川崎まで行ってきました。
プログラムは、前半がモーツァルト交響曲第41番“ジュピター”、後半がベルリオーズ幻想交響曲という贅沢な組み合わせです。
ジャケットが暑苦しいとは思いつつも、買ってしまいました。(^_^;)
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮、ロンドン交響楽団:プロコフィエフ交響曲全集(CD4枚組)。
いままでプロコフィエフの交響曲は、演奏会で聴いたことはありましたが、あんまり気にしたことはなく、CDも持ってませんでした。ということで、28日、新宿のタワレコで購入。
さっそく聴きたおしておりますが、いやいやなかなか。交響曲第7番の出だしなんて、ショスタコーヴィチ張りの音を響かせてくれてますねぇ。う〜ん、プロコフィエフがこんな重厚な作曲家だなんて知らなかった…。(^_^;)←なにせ、プロコフィエフというと、学校の音楽の時間に聴いた「ピーターと狼」のイメージが強烈すぎるので。