93歳で、聖路加国際病院の理事長としてばりばり活動されている日野原重明さんが、今週の「サンデー毎日」(3月27日号)で、「日本人は平和憲法に殉ずる覚悟がない」と、平和憲法の重要性を語っておられます。 私たちはここ(=憲法… 続きを読む サンデー毎日で聖路加の日野原重明さんが
日: 2005年3月18日
救済が裁判所の役割でないのなら…
元従軍慰安婦の損害賠償請求訴訟で、東京高裁は、原告側の控訴棄却の判決。 判決は、被告の訴えについて「日本国家の組織的不法行為とまでは認められないが、軍の戦闘行為と密接な関連を有する行為であり、国に賠償義務がある」と認定。… 続きを読む 救済が裁判所の役割でないのなら…
アジアプレスの記者2人がイラクに
アジアプレスの記者2人が、先月下旬、イラクに入国したそうです。混乱したイラクだからこそ、現地取材が必要なのですが、無事に取材を終え、貴重な成果を上げてくれることを願います。 伝えねば…イラクで大阪のフリー記者2人取材(朝… 続きを読む アジアプレスの記者2人がイラクに
ブルガリア、年内撤退へ
ブルガリアが、イラク派遣部隊を6月に100人削減し、年末までに全員引き上げる方針を表明。 ブルガリア年内撤退 6月に駐留部隊100人削減(中日新聞)
最低でも!虐殺26人
AP通信は、イラクとアフガニスタンで米軍およびアメリカ政府機関が拘束した108人のうち、26人は虐殺された可能性があると指摘。米国防総省は、今月10日に、「虐待での志望は6人」と発表していましたが、実態はそれより深刻だっ… 続きを読む 最低でも!虐殺26人
解放後米軍に銃撃されたイタリア人女性記者の手記
解放後に伊「イル・マニフェスト」紙に掲載されたジュリアーナ・ズグレーナ記者の手記です。この事件後、イタリア政府はイラク派遣軍隊の段階的撤退を表明し、すでに事態は次の段階に向けて動き始めていますが、だからといって、この銃撃… 続きを読む 解放後米軍に銃撃されたイタリア人女性記者の手記