大学授業料半額を求めて2万人が集会!!

大学の高学費に、ついに学生たちが立ち上がりました!! といっても、これは韓国でのお話。「朝日新聞」は1万人と書いていますが、韓国「中央日報」によれば2万人だそうです(ただし、警察発表は5000人)。 ソウルで学生1万人集… 続きを読む 大学授業料半額を求めて2万人が集会!!

北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃は許されない!!

北朝鮮が韓国・延坪島にたいしておこなった砲撃。これまでに、韓国軍人2人、民間人2人の死亡、民間人を含む負傷者が出ている。 確かに北方限界線(NLL)は、停戦ラインとは違って、国連軍(米軍)が一方的に設定したもので、北朝鮮… 続きを読む 北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃は許されない!!

盧武鉉前大統領が自殺

韓国前大統領の盧武鉉氏が山歩き中に飛び降り死亡。 全斗煥、盧泰愚元大統領などのように、公判を受けることに絶えられなかったのでしょうか。盧武鉉政権がなし遂げようとしたもの、あるいは韓国の多くの人々が盧武鉉氏に期待したものを… 続きを読む 盧武鉉前大統領が自殺

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カテゴリー: 韓国

海外メディアはなぜ日本共産党に注目したか?

このブログでも、海外のメディアが日本共産党に注目している様子を紹介してきましたが、共産党の発行する雑誌『女性のひろば』6月号では、逆に、日本共産党を取材した海外メディアに「なぜ日本共産党を取材したのですか?」と取材する、… 続きを読む 海外メディアはなぜ日本共産党に注目したか?

韓国紙が日本共産党・志位委員長にインタビュー

韓国の中央日報が、日本共産党の志位和夫委員長にインタビューをおこないました。 やっぱり注目点は、経済危機の中で日本共産党への入党者が増えていること。韓国は民主化が進んだとはいえ、共産党は存在しないし、共産主義といえば北朝… 続きを読む 韓国紙が日本共産党・志位委員長にインタビュー

韓国ウォンも10年ぶりの安値

問題はアイスランドだけではなさそうです。お隣・韓国のウォンも、なかなかつらいところに来ているのかも知れません。 韓国:10年ぶりウォン安 通貨危機の悪夢よぎる 政府、不安解消に懸命(毎日新聞)

米第8軍司令部のハワイ移転、韓国国防部が確認

先日の、在韓米軍第8軍司令部のハワイ移転を、韓国国防部が確認したようだ。 司令部はハワイに移転させるが、在韓米軍自体は作戦能力を強化する、ということらしい。つまり、再編は、指揮命令系統、部隊編成・運用の方面に限られるのか… 続きを読む 米第8軍司令部のハワイ移転、韓国国防部が確認

在韓米軍司令部が2012年にハワイ移転?!

在韓米軍の司令部が2012年をメドにハワイに移転するらしい。 在日米軍基地の司令部もハワイに移転するという話があった。在日米軍基地の再編の中で立ち消えになった格好になっているが、アメリカは、本格的にハワイへの機能集中をは… 続きを読む 在韓米軍司令部が2012年にハワイ移転?!

ユゴ 大統領有故

正月恒例?で、映画を見てきました。今年は、韓国・朴正熙大統領暗殺事件をとりあげた「ユゴ 大統領有故」。今年1本目。

第2期「日韓歴史共同研究」 第2回全体会合開かれる

第2期の日韓歴史共同研究が始まりました。といっても、全部のテーマでの合意にはいたらず。 しかし、第1回のときのように、韓国側が日韓の歴史認識を問う大きなテーマをとりあげたのに対して、日本側は、学会の個別報告みたいな小さな… 続きを読む 第2期「日韓歴史共同研究」 第2回全体会合開かれる

読売新聞 日中韓共同世論調査

読売新聞が、日中韓3国で共同世論調査を実施。ただし、日本と韓国は個別面接調査だが、中国はインターネット調査。 日中韓の優先課題、日本は「北朝鮮の核問題」…世論調査(読売新聞) 「日中韓共同世論調査」(読売新聞)

南北首脳会談へ

韓国の盧武鉉大統領が訪朝して南北首脳会談がおこなわれることに。 アメリカ政府も「歓迎、支持」の談話を発表しており、アメリカと協議しながら首脳会談の交渉がすすめられたことが分かります。 7年ぶりに南北首脳会談へ(NHKニュ… 続きを読む 南北首脳会談へ

安倍首相「強制の証拠はない」発言をめぐって

従軍慰安婦について、安倍首相の「強制の証拠はない」とする発言をめぐる動き。アメリカでは、日本政府が米下院の元従軍慰安婦決議案の採択阻止の動きと合わせて、「河野談話見直しの準備」と報道されています。世耕補佐官があわてて「河… 続きを読む 安倍首相「強制の証拠はない」発言をめぐって

映像的にも楽しめる作品 「王の男」

天気予報では雨が降るかも知れないと言われていましたが、12月にオープンしたばかりの新宿ガーデンシネマで、韓国映画「王の男」を見てきました。(本年1本目) 【あらすじ】 16世紀初頭、漢陽にやってきた旅芸人チャンセンと相棒… 続きを読む 映像的にも楽しめる作品 「王の男」