「関係なかった」といったのは関係なかった?

ラムズフェルド米国防長官が、フセイン元大統領とアルカイーダの「つながりを示す証拠はない」と認めたというニュースの続報です。

国防長官は、この発言の後、その発言は誤解だったとして、発言を撤回。あらためて、両者の幹部の接触を示す証拠があると主張しました。

で、結局、証拠はあるの? ないの?

ちなみに、ラムズフェルド氏がフセイン大統領(当時)に接触した証拠、アメリカ政府がフセイン政権に協力していたことを示す証拠はあります!

イラクとアルカイダの関係で米国防長官、発言にぶれ – asahi.com : 国際
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沖縄だと、こういう実感なんですね

米軍F15戦闘機2機が空中接触して嘉手納基地に緊急着陸した事故について、「琉球新報」はこんなふうに報道しています。「基地ある限り危険性はなくならない」「生活より生命の安全が一番だ」「県内どこで事故が起きてもおかしくない」――これが沖縄の実感なんだということがよく分かります。

“上空の恐怖”再び 米軍F15空中接触(琉球新報)
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来季は4年契約の3年目

オリックスのGMが、近鉄の中村紀洋選手の大リーグ移籍を容認する方針を決めました。

ところで、中村選手は、実は近鉄と4年契約を結んでいて、来季はその4年契約の3年目だったそうです。ということは、近鉄球団も、4年間は球団の存続を中村選手に約束していた訳で、オリックスへの身売りは「契約違反」ということになりますね。(^^;)

中村の米移籍容認へ=プロ野球・オリックス(時事通信)
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またまた、今ごろ誤りを認めても

ラムズフェルド米国防長官が、イラクのフセイン元大統領とアルカイーダの「つながりを示す証拠はない」ことをようやく認めました。

先月には、パウエル国務長官が、大量破壊兵器保有の情報の誤りを認めていますが、今ごろ、認められてもねえ…。いずれにせよ、あらためてイラク戦争の責任が問わることになります。アメリカ自身がきちんとした結論をださなくてはなりません。もちろん、イラク戦争を直ちに支持した日本政府も。

フセイン元大統領とアルカーイダ 「つながり示す証拠ない」米国防長官(Yahoo!ニュース – 海外 – 産経新聞)
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