今年をふり返る

今年の記念すべき出来事の1つは、ブログを始めたこと。去年7月にホームページを立ち上げて、もっぱら日記的なことを中心に書き進めていましたが、Movable Typeというものを知り、僕にピッタリということで、半年ほどの間に600以上のエントリーになってしまいました。

Movable Typeのカスタマイズでは、各方面にお世話になりました。
これからもよろしくお願いします。m(_’_)m

音楽関係では、

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またも雪…

今日も雪です

東京は、今日も雪です。午前中ちらほらし始めたのですが、昼を過ぎて、すっかり本格的な雪模様になってしまいました。一昨日と違って、今日は、しっかり積もっています。自動車はすでにノロノロ運転状態。雪が音を吸収するので、年末の街はし?んとしています。

郵便局まで行って切手を買って年賀状を出そうと思っていたのに、これじゃあ郵便局まで行けない…。ということで、近所のコンビニや酒屋さんをかけずり回って、とりあえず必要な切手を買ってきました。

ようやく年賀状をプリントし始めました

あれもせんといかん、これもやらんとあかん、と思いつつ、結局、今日(すでに昨日だ…)はな〜んにもせんと、ひたすらゴロゴロしてしまいました。(^^;)
しかし、いよいよ今年もあと1日! ということで夜中になって、年賀状の印刷を始めました。宛名書きはまだまだ。例年のこととはいえ、はたして年内に間に合うでしょうか?

さっさと済んだら、明日は映画でも見に行こうかなあ…。

年納め、消費税引上げ発言

28日、谷垣財務相が閣議後に「消費税しかない」と発言。すでに消費税引き上げは「既定路線」と化しつつあって、小泉首相の「任期中は上げない」発言も「いまの任期が終わる2007年に引上げますよ」という予告に過ぎなくなりつつあります。

消費税率引き上げは不可避 谷垣財務相、財政再建で(共同通信)
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お早うございます

今日から年末休み。ようやく目が覚めました。(^^;)
起きてみたら、今日は、雲一つない快晴! 一昨日は晴れ、昨日は雪、今日は晴れ。なんて目まぐるしいお天気なんだろう。

さて、今日はがんばって年賀状をつくらないと…。

日別アーカイブでカレンダーの「月」を保持するようにしました

サイドバーのカレンダーを月送りできるようにしたのですが、カレンダーからジャンプすると、カレンダーの「月」がクリアされて最新の「月」に戻っていました。これだと不便だし、使っていて違和感があるので、小粋空間: 月送りカレンダー状態保持スクリプトに従って、ジャンプした先でも「月」が変わらないように修正しました。

といっても、プログラム方面は全く不得手なので、ほとんどコピペです(phpが上手く動かないので、拡張子をhtmlに変更しました)。yujiro様、またまたお世話になりました。m(_’_)m

チョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニー「第九」を期間限定でインターネット配信

昨年、So-netが独占配信したチョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニーの「第九」が期間限定で復活。インターネットで鑑賞することができます。配信元はWonder Juke。2005年1月まで無料で全曲視聴可能です。

『第九』特別演奏会

埼玉県、高橋史朗・つくる会前副会長を県教育委員に

埼玉県議会は、12月20日、「新しい歴史教科書をつくる会」の前副会長である高橋史朗・明星大学教授を、県教育委員として承認しました。

この事件を、韓国・東亜日報は、「日本、歪曲歴史教科書の大挙採択の動き」と報道しています。

日本、歪曲歴史教科書の大挙採択の動き(東亜日報)
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韓国、韓日条約締結の議事録公開へ

韓国政府は、1965年の韓日条約(日本では日韓条約)の外交文書のなかで、補償・請求権交渉に関する文書5件(約1200ページ)を来年1月に公表する方針を固め、すでに日本政府にも説明したと発表しました。

外交部、韓日条約締結の議事録公表へ(東亜日報)
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気になる本

関口裕子『日本古代家族史の研究』にかかりっきりなので、他の本を読んでいる余裕がないのですが、それでも気になる本がいろいろ…。

  • 橘木俊詔編『リスク社会を生きる』(岩波書店、2004年12月刊、3,045円)
  • 野田正彰著『陳真 戦争と平和の旅路』(岩波書店、2004年12月刊、1,890円)
  • 河島英昭著『イタリア・ユダヤ人の風景』(岩波書店、2004年12月刊、3,780円)
  • P・W・シンガー著/山崎淳訳『戦争請負会社』(日本放送出版協会、2004年12月刊、2,625円)

他にも、まだいろいろ気になってるのがあるのだが、問題は金と時間だ。…困った!

「第九」いろいろ

友人から、「第九」のCDを2枚貸してもらいました。

1枚は、フルトヴェングラーが1942年4月19日にベルリン・フィルを振ったもの。もちろんモノラルで音が相当に悪いのは仕方ありません。実はこれは、ヒトラーの誕生日の前夜祭で演奏されたもので、フルトヴェングラーのナチ協力の「証拠」ともされたものだそうです。

CDジャケット

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