自衛隊機が、武装した米兵1200人を輸送していたことが判明しました。
武装した兵士の前線への配備は、どうみたって戦闘作戦の一環。それを自衛隊機でやったということは、自衛隊が米軍の軍事作戦行動の一環に組み込まれていると言うことです。
自衛隊機が、武装した米兵1200人を輸送していたことが判明しました。
武装した兵士の前線への配備は、どうみたって戦闘作戦の一環。それを自衛隊機でやったということは、自衛隊が米軍の軍事作戦行動の一環に組み込まれていると言うことです。
イラク・サマワの地元ムサンナ州の警察本部長が、「治安情勢を知りたいなら、治安の実務責任者から話を聞くべきではないか」と、大野防衛庁長官と自民、公明の幹事長のサマワ訪問を批判。
つまりは、「あんたら、何しにきたの?」ということです。(^^;)
私のBlogもそうですが、コメントの投稿にはメールアドレスを記入しなければなりません。でも、SPAM予防のためにサイト上にメルアドは晒したくないという人も多いはず。
そこで、コメント記事にメールアドレスを表示しない: *vitalage*blogに従って、コメント投稿時はメルアド記入を必要としながら、サイトにはメルアドは表示されないようにしました。
ということで、コメント下さる皆さま、安心して投稿してください。よろしくお願いしますm(_’_)m
サイトを見ていてエントリーを編集したいと思ったとき、素早く編集画面を開きたいと思った人は多いはず。だけどそのために、Editリンクをつけるのはセキュリティ上避けたい。では、どうすれば…?と思っていたら、超便利な方法がありました!
いま見ているエントリーの編集画面を開いてくれるブックマークレット(Ogawa::Memoranda: “Edit This” Bookmarklet)です。個別エントリーアーカイブ画面で、実行すれば、そのエントリーの編集画面が開きます(ログインしていなければ、ログイン画面が出て、ログインしてから、編集画面が開きます)。
【本日のBGM】モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 &第41番ハ長調 “ジュピター”/指揮:ニコラウス・アーノンクール/演奏:ヨーロッパ室内管弦楽団/録音:1991年/ワーナーミュージック・ジャパン WPCS-100820
総務省が2010年代前半に、すべての固定電話をIP電話化する方針へ。
全固定電話をIP化して、災害・大規模停電のとき大丈夫なんでしょうか? 携帯が災害に弱いことは中越地震で実証されました。いまの固定電話は、災害時、輻輳して通じにくくなることはありますが、停電しただけでは、電話が不通になることはありません。
11月末の朝日の世論調査。小泉首相の靖国参拝について、「続けた方がよい」38%、「やめた方がよい」39%で拮抗していますが、気になるのは、30代、40代では「やめる」の方が多かったのに対し、70歳以上と20代で「続ける」が4割を占めたこと。70歳以上はともかく、20代でこういう主張の方が多いというのは、やはり真剣に考えなければならない。
米軍再編で、米陸軍第1軍団司令部(米ワシントン州)のキャンプ座間への移転がとりざたされていますが、米側の狙いは「米陸軍と陸上自衛隊との関係強化」を主な狙いにあげていることが判明した、と朝日新聞が報道しています。
方向としては、先日の日経新聞での米国防科学技術委員長インタビューと、方向としては共通しています。米軍が日本の基地から地球大に作戦行動を展開するというのも、もちろん問題ですが、米軍と自衛隊との「一体化」はもっと問題といえます。
中国に「うらみ」を言うなかれ。なぜ日本が、同じように中国から「賛意」を表してもらえないか、それを考えるべし。
今日の「日経新聞」文化欄に紹介されていますが、フリーライターの松井高志さんが、落語や講談などに登場する「きまり文句」を集めたブログを公開されています。
明治から昭和にかけての落語や講談の速記本などを収集して、毎日200ページしらみつぶしに読んで調べたというだけあって、1798項目の見事な「辞典」になっています。上方落語のファンの一人としては、とてもうれしいサイトです。
自民党憲法調査会のまとめた「憲法改正案大綱素案」が、「白紙撤回」扱いされることになったようです。参院を従属的地位に降ろした内容などに反発が強かったためですが、「白紙撤回」といっても、来年11月に向けて自民党の改憲案作成の流れは変わっていません。
しかし、9条改憲を軸としながらも、それを国民の目からごまかすために、“あれもこれも”と「改憲」テーマを盛り込もうとした改憲勢力の矛盾の現われといえます。