ADSLの最高速度が47Mだと言っても、実際に47M出ている人なんて滅多にいません。
ということで、gooスピードテストで、あなたの回線速度、計ってみませんか?
ちなみに、僕の家(イーアクセス47M)では、6.08Mbpsでした。
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米軍は、東京・横田基地の第5空軍司令部をグアムの第13空軍に移転・統合する案を撤回。
米軍はもともと第5空軍と第13空軍の統合を計画。そのために、第13空軍司令部を横田に統合する案を示しましたが、極東条項や騒音問題などを考慮して、グアム統合に計画を変更した経過があります。だから、これは当初案に戻ったということでしょう。航空自衛隊は航空隊総司令部(東京・府中)の横田移転を打ち出しており、あれこれすったもんだした挙げ句、米空軍と空自の一体化だけがすすむ、ということです。
振り袖を着ようかやめようか、迷ってます。
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NHK特番への介入問題にかかわって、VAWW-NETジャパン代表だった松井やよりさん(故人)の発言(なぜNHKを提訴するのか)が、今回のNHKチーフプロデューサーの証言と「食い違っている」として、「自爆証言」だというふうに書かれています。
しかし、松井さんの発言を読めば明らかなように、NHK上層部による番組内容の改変は2度にわたっておこなわれています。そのうち2度目の改変に至る経過が今回明らかになったということであり、チーフプロデューサーの証言は、松井やおりさんの指摘が正しかったことを証明するものです。
1月29日以前にNHK上層部が内容改変を指示していたという事実は、今回明らかになった安倍晋三・中川昭一両自民党議員による介入以前にも、何らかの圧力・介入があった可能性も考えられるということでしょう。少なくとも、安倍・中川両議員の「無実」の証明にならないことだけは明らかです。
今月5日、広島県江田島市の長島沖で刺網漁をしていた漁船に約10メートルの距離まで接近し、漁師に銃口を向ける、という事件が起きていたことが明らかになりました。
事件が起きたのは、米軍に提供している海域から約12キロも離れたところ。米軍海域に入った漁船を追跡していたということですが、日本側に通報せずにそんな追跡が許されていいのでしょうか? それにしても、こんな重大な事件が起きたのに、米軍に抗議するどころか、とりあえず「追尾は正当」と答えてしまうあたり、日本の外務省って、いったいどっちむいて仕事してるんでしょうねえ。
都心では冷たい雨だったんですが、帰ってきたら、霙…っていうか、雨粒がそのまま凍ったみたいな状態。それでも、まだ道に積もったりはしなかったのですが、スーパーで明日の食料を買い込んで、家までとぼとぼ歩いて帰るうちに、しっかり積もり始めてしまいました。
ところで、ようやく関口裕子『日本古代家族史の研究』上を読み終えました。明日から、下に取りかかります。あ〜、しんど…
英王室のヘンリー王子がナチスの制服姿で仮装パーティーに出席した問題で、父親のチャールズ皇太子が、アウシュビッツ収容所(跡)を訪れ、何があったのか学ぶように命じたというニュース。
侵略にたいする反省というのは、世界で言えばこれが常識。なぜ、日本では、従軍慰安婦問題を取り上げると「北朝鮮の工作だ」などと放言する政治家が野放しにされるのか。
NHK特番への介入問題で、サイトのあちこちに、NHKの「反日報道」を改めさせようとしたことにたいする北朝鮮の工作だ、などという意味不明な書き込みがあって、疑問に思っていたのですが、なんと出所は、安倍晋三・幹事長代理ご本人でした! 呆れて、塞がった口も開かない…。
僕の記事NHK特番への介入問題(続報)に、あるトラックバックをもらったのですが、ちょっと考え込んでしまいました。
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14日までの公開ということだったので、昨日、急いで見てきました。今年2本目の映画。
ドイツ・ケルンに生まれたアンナとロッテの双子の姉妹。両親が亡くなって、姉のアンナは農家の叔父のところへ、妹のロッテはオランダの富裕な親戚の家へ引き取られていくことになります。それだけでも可哀想な話ですが、やがてヒトラーが政権につき、ドイツは戦争を始め、オランダもドイツに侵略されることになります。
プログラムの解説で、映画ライターの折田千鶴子さんは、「2人の人生の幸・不幸を、比較せずにこの映画を見ることができる人がいるだろうか」と書かれていますが、僕も、やっぱり2人の幸・不幸を考えずにはいられませんでした。
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日清戦争直後の1895年10月8日、ソウルで当時の公使・三浦梧楼、日本軍守備隊などが閔妃を殺害した事件で、「朝鮮日報」は、13日付で、閔妃殺害の場所は、これまで言われてきた寝室ではなく、庭だったことが明らかになったと報道。現地駐在の日本領事が作成した「韓国王妃殺害一件」という報告書(日本の外交資料館所蔵)から判明したもの。
大野防衛長官が訪韓し、尹光雄国防相と会談。
そのなかで尹国防相は、自衛隊の活動について「専守防衛、平和憲法、非核三原則などの範囲内で」と注文。アジアから見れば、これが最低限の条件でしょう。
昨日、テレ朝の報道ステーションに、安倍晋三・自民党幹事長代理が出席し、NHK問題についても、古館一郎キャスターなどから質問を受けました。
しかし、中川氏が昨日になって急に言い出した「NHKと初めてあったのは2月2日だ」という主張を前提にしており、「釈明」になっていないと思います。
中川発言について言えば、「朝日新聞」が書いているように、中川氏も、10日の段階では、事前に会ったことを認めていたのだし、古館キャスターも指摘したように、数日前までは事前に会ったことそれ自体は認めるニュアンスの発言をしていたのだから、NHKと初めて会ったのは2月2日だというのは、“あと知恵”であることは明らかです。したがって、その“あと知恵”にのった安倍氏の釈明も、釈明になっていないということです。それどころ、NHKまでもが昨日になって“中川氏と会ったのは2月2日です”と言い出したことは、再度、NHKに「圧力」が加えられ“口裏合わせ”をしたのではないかと思わせるに十分です。
NHK特番介入問題での続報です。
安倍晋三・自民長官次長代理(当時、官房副長官)と中川昭一・経済産業相の介入について、この番組の製作責任者・長井暁チーフプロデューサーの証言が詳しく報道されています。
これも新手かな? こういうのに、「メルアド間違ってませんか?」などという返事を出すと、業者のメルアド集めにまんまと引っかかることになります。
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東京・立川の自衛隊官舎ビラ配布事件と、東京・葛飾のマンション・ビラ配布事件、それに板橋区の卒業式でビラを配った元教師を威力業務妨害で逮捕・起訴した事件、この3つの事件、実は、同じ検事が担当している、という恐ろしい話。
立川反戦ビラ弾圧救援会代表の大沢ゆたかさん(立川市議)が、葛飾区のマンションビラ配布事件について今日の「しんぶん赤旗」に寄せた談話のなかで指摘されています。
在日米軍再編で、日米両政府が、米軍横田基地と沖縄について、具体案を協議する作業部会を、昨年12月に発足させていたことが明らかになりました。
今日の毎日新聞に、「『還暦』日米関係どうする」のタイトルで、キャロル・グラッグ米コロンビア大学東アジア研究所教授のインタビューが掲載されています。そのなかで、グラッグ教授は、「日米2国間主義症候群」からの脱却を主張。同時に、対アジア関係の再構築を提言しています。
ワシントンと東京の間の一次元の関係ではなく、一方向だけにとどまらない外交が必要なのだ。とりわけアジアとの関係の再構築が重要だ。……
日本は米国の同盟下で中国や韓国のことに思いをめぐらせず、帝国の問題に対処してこなかった。それが現在の「歴史問題」の一因になっている。日米関係への過度の集中が生み出した「視野狭さく」の影響だ。しかし、アジアは「帝国」と「戦争」を忘れていない。日米関係の一方でアジアとの関係を置き換えなければ、日本の存在の場は築けない。
――具体的に日本はどうすべきですか。
例えば、小泉純一郎首相は靖国参拝のような近視眼的政治をやめるべきだ。靖国問題は戦後60年間、日本が世界の中での自らの場を十分な幾何学的方法で思考するのを停止してきたことの象徴的出来事だ。歴史問題に注意を払うことが何より求められている。
(「毎日新聞」2005年1月13日8面)
米政府は、イラクの大量破壊兵器について、何の証拠も発見できないまま、調査打ち切りを決定。
他方で、英紙タイムズの世論調査で、イラク戦争は「正しかった」とする回答は29%、過去最低を記録。「間違いだった」との回答は53%と、半数を超えました。