ウルグアイで左派大統領が就任!

昨年11月の大統領選挙で当選した左派・進歩会議のタバレ・バスケス氏が、1日、ウルグアイ新大統領に就任しました。ウルグアイで、左派大統領が誕生したのは初めて。

バスケス新大統領は社会主義者を自称するがん専門医。南米では、ベネズエラ、エクアドル、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイと自主的・進歩的政策を追求する政権が広がっています。

ウルグアイ:史上初の左派大統領が就任(毎日新聞)

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盧武鉉大統領の3・1節記念演説

milouさんのサイト▼milou:「日本の知性にもう一度訴える」(転載)で、盧武鉉大統領の3・1記念演説の全文の日本語訳が紹介されています。

この演説、日本でもニュースで取り上げられ、ブログでも「とんでもないことを言い出した」と言わんばかりの書き込みがあったりしますが、その割に、演説全体がちっとも紹介されていません。これもある意味で、情報の不平等かも知れません。

翻訳は、ドイツ在住の梶村氏が「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」のMLへ投稿されたもので、転載歓迎とのことですので、以下、転載させていただきます。

3/11追記:
その後、韓国大使館のホームページに、日本語全文訳が掲載されています。
3・1節記念式典での盧武鉉大統領の演説(全文日本語訳)

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大学生への仕送り4年連続で減少

東京地区私大教連の調査によると、首都圏の私立大学生(自宅外)の親の仕送りは月10万5000円。4年連続減で1987年並みの水準まで落ちてしまいました。
家賃を引いた生活費は、わずか4万余。いまどきの大学生の生活は大変ですね。

私大家計調査:仕送り4年連続減少 「生活費」は過去最低(毎日新聞)
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ちょっと古い記事ですが

ちょっと古い記事ですが、「東京新聞」の記事を紹介しておきます。この記事を読むと、9条改憲の動きが、アメリカとの関係でず〜〜〜っとおこなわれてきたということがよく分かります。

【核心】歴代首相にみる『9条』骨抜きの歴史(東京新聞)

ちなみに、「東京新聞」が連載中の「逐条点検 日本国憲法」は、抑えた筆致ながら、なかなか核心をついた連載になっています。
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ブログ広がるか?

お嬢様学校の先生をしながら、日々東奔西走し、「資本論」から春闘情勢、ジェンダー論まで喋りまくり、書きまくり、なおかつその日々の奮戦ぶりを毎日インターネットに公開されている石川康宏先生が、最近の出来事200502によれば、なにやらブログに興味を持ち始めたような…。

ということで、とりあえず、日記を書きまくるならブログは最適ですよ、と送ってみました。果たして、ブログ、広がるでしょうか? (^^;)