日比谷映画、みゆき座が閉館!

グリグリさんのchat gourmand:日比谷座&みゆき座閉館記念名作上映会をみて、びっくり! 日比谷映画とみゆき座が閉館するんだって! また映画館が減っていきますねえ。残念。

で、閉館記念の名作上映会がおこなわれるらしい。しかも入場料金が、開館当時の1本1回300円! 「博士の異常な愛情」と「ロミオとジュリエット」は見てみたいなぁ…

日比谷映画・みゆき座閉館記念名作上映会

Windows XPが5割引き!?

インターネットを調べていたら、Windowsがなんと5割引–マイクロソフト、中国で新手の違法コピー対策 – CNET Japanという記事が…。違法コピーを使っている人が、違法コピーの入手方法を報告すれば、正規版が半額で買えるクーポンが送られてくるそうな。

で、なんでMicrosoftがこんなことを始めたのかと思ったら、ずらずら??っと、こんな記事が出てきました。
続きを読む

またも失言? 武部自民幹事長、「日本は天皇の国」

郵政民営化でも、地方の郵便局が廃止されたらどうなるかという国民の心配はまったく眼中にないのも当然。武部さんは、日本は国民主権の国、国民中心の国だということをお忘れのようです。

武部自民幹事長:「日本は天皇の国」(毎日新聞)
続きを読む

的場昭弘『マルクスを再読する』

マルクスを再読する

最近読み終わったのは、的場昭弘『マルクスを再読する 〈帝国〉とどう闘うか』(五月書房、2004年6月刊)。的場氏は、もともと一橋大学社会科学古典資料センターのアーカイビストで、現在は神奈川大学教授。最近、『マルクスだったらこう考える』(光文社新書)も刊行されていますが、内容はほぼ同じ。でも、『再読する』の方が何を考えているかがよく分かると思います。

最近さかんにマルクスを掲げ注目される的場氏ですが、結論からいうと、氏のマルクス論は……

続きを読む

とりあえず昨日今日買ったもの、読んだもの

この間買った本。

  • 関志雄『共存共栄の日中経済』(東洋経済、新刊)
  • 八代尚宏・鈴木玲子『家計の改革と日本経済』(日本経済新聞社、新刊)
  • 山之内靖『受苦者のまなざし 初期マルクス再興』(青土社、2004年11月刊)
  • 今村仁司・三島憲一他『現代思想の源流』(講談社、2003年刊)
  • 古井倫士『頭痛の話』(中公新書、新刊)
  • 岩井忠熊『陸軍・秘密情報機関の男』(新日本出版社、新刊)
  • 建部正義『はじめて学ぶ金融論〔第2版〕』(大月書店、新刊)
  • 加藤周一『歴史の分岐点に立って 加藤周一対話集5』(かもがわ出版、新刊)
  • 宮澤誠一『明治維新の再創造 近代日本の〈起源神話〉』(青木書店、新刊)
  • 松野誠也『日本軍の毒ガス兵器』(凱風社、新刊)
  • F・コワルスキー『日本再軍備』(サイマル出版、1969年)=古本

ということで、完全に買いすぎです…。(^^;)
続きを読む