昨日、集会の後、日比谷のシャンテ・シネで「微笑みに出逢う街角」を見てきました。(今年7本目)
アンゴラ内戦で両親を殺された少女の写真がTIME誌の表紙を飾り、一躍注目を集めることになった若い写真家ナタリア。22年ぶりに出所してきた父親と対面するチェリストのキャサリン。車椅子の夫との生活に“疲れた”様子を見せるオリビア――。トロントの街を舞台に、3人の女性の“心の動き”をゆるやかに描いていきます。
昨日、集会の後、日比谷のシャンテ・シネで「微笑みに出逢う街角」を見てきました。(今年7本目)
アンゴラ内戦で両親を殺された少女の写真がTIME誌の表紙を飾り、一躍注目を集めることになった若い写真家ナタリア。22年ぶりに出所してきた父親と対面するチェリストのキャサリン。車椅子の夫との生活に“疲れた”様子を見せるオリビア――。トロントの街を舞台に、3人の女性の“心の動き”をゆるやかに描いていきます。
アメリカ国防総省が、4年ごとにおこなう「国防戦略見直し(QDR)」報告の作業を、日本やイギリスなどと協議しておこなう方針を表明。といいつつ、日本やイギリスの言い分を聞いてくれるという訳ではなさそう。むしろ、予め日本やイギリスにアメリカの望むところをふくませた上で、国防戦略を決めようということでしょう。
ところで、QDRの基礎となる「国家防衛戦略」報告は、冒頭で「米国は戦争状態にある」と宣言。まあ、アメリカがアメリカ自身についてどんなふうに宣言してもかまわないけれど、そこから「積極的・多層的な防衛体制」を目指すとして、勝手にあれこれの国を攻撃して、「同盟国」日本をそれに動員するとしたら、たまったもんじゃない。北朝鮮についても、引き続き「先制攻撃の権利」をもつとしていますが、なぜアメリカにだけ「先制攻撃」の権利が認められるの?
全国的に開かれた3.20集会ですが、福岡の地震などがあったために、新聞ではほとんど取り上げられていません。そんななか、神戸新聞が、神戸で開かれた2つの集会――若者が中心となった「ピース・フェスタ」と労働組合などが開いた兵庫県集会の模様を報道しています。
「ピース・フェスタ」には2500人集まったそうです。成功おめでとう!
その他にも、地方紙が報道した各地の集会の様子を集めてみました。
ライス国務長官が、大野防衛庁長官との会談の中で、沖縄の「負担軽減」問題に関連して、「ドイツでは米軍が撤退して、地域経済に影響が出たという話を紹介したい」と発言したそうな。
そんなこと沖縄の人たちは十分承知の上で、基地の負担を何とかしてほしいと求めているんですけどねぇ…。
携帯でも同じURLからアクセスできるようにしました。
みよたんの[魔] Magic White: アクセスを識別して携帯用サイトへ飛ばすとあゆみ::mamalog: アクセスを識別して携帯用サイトへ飛ばすphpを参考に(というか丸写し)させていただきました。
index.phpの「一番最初」と「一番最後」というのは、いったいどこなんだろう?と悩みましたが、本当に、文字通り「一番最初」(つまりDOCTYPE宣言の前)と、「一番最後」</body></html>の外側でした。←こういう基本的なことが分かってないんですよ。プログラム方面全面的に×男なので。(^^;)
ということでお世話になりました。m(_’_)m
アメリカ産牛肉輸入再開問題について、これまでの動きをあれこれ。とても全部は調べきれないけれども、とりあえずライス国務長官来日前まで。
しかし、他方で、アメリカ上院は、カナダ産の若い牛の輸入再開に反対する法案を可決しています。
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米国産牛肉輸入問題にだけ目を奪われている訳にはいかない。という訳で、ライス国務長官の来日で、牛肉問題以外の記事をチェック。