民主党・永田議員、謝罪(?)会見

余りコメントする気にもならないのですが、当初、メールそのものを入手したのかと思ったら、それもしてなかったようで、お粗末の極み。差出人、宛先とも黒塗りのプリントマターを見せられて、なんで信用したのか? それが不思議で仕方ありません。

しかし、今回の事件が民主党のチョンボだったからといって、自民党とホリエモンとの関係が消えてなくなった訳ではありません。今日の読売新聞によれば、証券取引委員会は、ライブドアに2003年から目をつけていたとか。そんな人物を天まで持ち上げたんだから、「だました」という点では、永田議員以上でしょう。

民主・永田議員、党員資格停止6か月に(読売新聞)
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冷たい雨…

残業して、さっき駅に着いたら、雨…。
小雨なので気にせず自転車に乗って、突っ走ってきたら、寒いの何のって、手が冷たいだけじゃなくて、雨に濡れて、しかも風を切って行くもんだから、オデコのあたりが冷たいのを通り越して、痛くなってしまいました。

ようやくアパートにに帰りついてみると、外はミゾレ。こりゃ寒いはずだわ…。

今週の「九条の会」(2月27日まで)

全国各地の「九条の会」の活動を、インターネットを流れるニュースから拾っています。見逃しているものがたくさんあるはずですが、それはお許しください。m(_’_)m

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またまたいろいろ買うてしもうたがな…

1カ月以上間が開いてしまいました。こうなると、自分でも何を買ったのか、さっぱりわかりません。ということで、山積みになった本をひっくり返しつつ…。

  • 都留重人『市場には心がない』(岩波書店、2月刊)
  • 藤原正範『少年事件に取り組む――家裁調査官の現場から』(岩波新書、2月刊)
  • 金子雅臣『壊れる男たち――セクハラはなぜ繰り返されるのか』(岩波新書、2月刊)
  • 西原博史『良心の自由と子どもたち』(岩波新書、2月刊)
  • 三島憲一『現代ドイツ――統一後の知的軌跡』(岩波新書、2月刊)
  • 町田健『チョムスキー入門――生成文法の謎を解く』(光文社新書、2月刊)←ちょっと期待外れ
  • 小町文雄『サンクト・ペテルブルグ』(中公新書、2月刊)
  • 的場昭弘『マルクスに誘われて』(亜紀書房、2月刊)←早くも思想的自伝を出版なさるとは…。的場先生も偉くなられたもんで。
  • 速水敏彦『他人を見下す若者たち』(講談社現代新書、2月刊)
  • 姜尚中『姜尚中の政治学入門』(集英社新書、2月刊)
  • 牧野雅彦『マックス・ウェーバー入門』(平凡社新書、2月刊)
  • 保阪正康『昭和陸軍の研究』上下(朝日文庫、2月刊)←とりあえず上を読了。下に取りかかれるか…?
  • 藤本一勇『批判感覚の再生――ポストモダン保守の呪縛に抗して』(現代書館、2月刊)
  • 山本明利・左巻健男『新しい高校物理の教科書』(ブルーバックス、2月刊)←1月からシリーズで4冊でてます。
  • 杵島正洋・松本直記・左巻健男『新しい高校地学の教科書』(ブルーバックス、2月刊)

以上は2月分だけ。それ以前の分は続きをどうぞ。(^_^;)
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