余りコメントする気にもならないのですが、当初、メールそのものを入手したのかと思ったら、それもしてなかったようで、お粗末の極み。差出人、宛先とも黒塗りのプリントマターを見せられて、なんで信用したのか? それが不思議で仕方ありません。
しかし、今回の事件が民主党のチョンボだったからといって、自民党とホリエモンとの関係が消えてなくなった訳ではありません。今日の読売新聞によれば、証券取引委員会は、ライブドアに2003年から目をつけていたとか。そんな人物を天まで持ち上げたんだから、「だました」という点では、永田議員以上でしょう。