「日の丸」を背負ったりすると、ここ一番に滅法弱い日本チームですが、2次予選で99%敗退が決まりかかってすっかり力が抜けたのか、準決勝、決勝と見事な戦いっぷりでした。
後半、またまた力みが出て、ちょっとハラハラさせられましたが、ともかくおめでとうございます。ヽ(^^@)/
「日の丸」を背負ったりすると、ここ一番に滅法弱い日本チームですが、2次予選で99%敗退が決まりかかってすっかり力が抜けたのか、準決勝、決勝と見事な戦いっぷりでした。
後半、またまた力みが出て、ちょっとハラハラさせられましたが、ともかくおめでとうございます。ヽ(^^@)/
知り合いにかなり強く頼まれ、今シーズンから久しぶりに日フィル定期にも通うことにしました。その1回目が木曜日(16日)。荒天のなかサントリーホールに行ってきました。
プログラムは以下の通り。
リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調
— 休憩 —
バルトーク:オペラ《青ひげ公の城》(演奏会形式、原語上演、日本語字幕付)
この日のメインは、バルトークのオペラ「青ひげ公の城」。
家族の反対を押し切って、《青ひげ公》の城にやってきたユディット姫。かつての妻たちを殺したとの噂がある。城の中に入ったユディットは、閉ざされた部屋の扉を開けるように求める。第1の扉の向こうにあったのは拷問部屋。次の部屋には、血糊がついたままの兵器の数々。第3の部屋には宝石が満ちあふれていたが、そこにも宝石の陰から血が滴る……。
ということで、ユディットは何でこんな奴と結婚する気になったんだろう、という根本的な疑問がわいてくるほど陰惨なストーリー。ソプラノとバリトンの掛け合いでドラマと音楽が進んでゆきます。
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日銀の量的緩和策の解除にともなって、銀行が定期預金の金利を引き上げる動きが続いているというニュース。
しかし、定期預金の金利引き上げ幅は0.05%ほど。すでに住宅ローンなどは0.1?0.2%で引き上がっており、その差は歴然。まして普通預金の金利はそのまま。とても顧客の理解が得られる、という状況ではありません。
金融・証券/定期預金の利上げ相次ぐ 大手行、好業績で利益還元(FujiSankei Business i.)
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すこし遅くなりましたが、3月12日の山口県岩国市(旧)の、米空母艦載機の岩国基地移転受け入れについての住民投票の結果をめぐる全国各地の新聞の社説を眺めてみました。
今週の全国各地の「九条の会」の活動を紹介した記事をインターネットを流れるニュースの中から拾いました。
iTuneを削除したばっかりにWindowsが起動しなくなっていた自宅のパソコンですが、フォーマットしてWindows2000を一からインストールし直すということで、なんとか復旧いたしました。ヽ(^o^)丿
といっても、CDRのライティングソフトがうまくドライブを認識してくれず、途中でOSのインストールからやり直すというハプニングもありましたが…。
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市町村合併で、新しく誕生した新日光市、全国第3位の広さなのだそうです。
それはともかく、市で面積が1番広いのは岐阜県高山市の2,178km2。ちなみに大阪府の面積は1,894km2なので、高山市は大阪府より広いということになります。府より広い地域に市役所1つ。はたしてこれで、住民に身近な行政サービスが提供できるのでしょうか?
WBC準決勝で、日本が6-0で韓国を下し、決勝へ進出。何はともあれ、おめでとう。
今回の記事をみていて初めて知ったことは、大リーグで活躍する韓国人選手がたくさんいるということ、そして韓国プロ野球はすっかり実力をつけたということ。これからは、韓国プロ野球にももっと目を向けないといけないだろう。
日米豪3国が、「引き続き日米豪を含む国際社会のイラクの国造りへの支援」で合意。麻生外相は「あらかじめいつ活動を終了すると決められる状況にない」と発言したそうな。
本人が何を思ってこんな発言をしたかは知らないけれど、これは事実上、自衛隊撤退を撤回したも同然。まあ、サマーワは比較的ましとはいえ、イラク国内は宗派間対立が深刻化し、混迷を深めている。他方で、米軍はイラク戦争終結後最大規模の軍事攻勢をおこなっている。こんな状態で、アメリカ言いなりに自衛隊のイラク駐留を続けて、日本政府はいったいどうするつもりなのだろうか?
日比谷野外音楽堂で開かれている「イラク開戦から3年 イラクに平和を! 日本全土を侵略拠点にするな3・19中央集会」に来ています。(デジカメを忘れたので、携帯の写真で写りが悪くてすみません)
雨が心配だったのですが、すっかり良い天気になって、会場は一杯です。(主催者発表3,000人)
岩国の住民投票、沖縄・名護のたたかいには大きな拍手が送られました。
集会後は銀座パレードをすることになっていますが、僕は別の予定があるので集会が終わったところで失礼します。(^_^;)
今日は午後から、シンポジウム「歴史教科書いままでとこれから」に参加してきました。参加者は80名を超え、会場はいっぱいで熱気にあふれていました。
昨年は、「つくる会」の教科書採択をめぐって全国で大きな運動がおこなわれ、結果として、「つくる会」の歴史教科書の採択率は0.4%に終わるという成果をおさめました。同時に、その取り組みの中で、歴史教科書をめぐる問題は、「つくる会」の教科書の問題にとどまらないことも明らかになった、ということで、今回のシンポは、問題を深めつつ、継続的に議論をしてゆきたい、その手始めとして企画されたものです。
報告は以下の通り。
全体として、現在の教科書検定の実態が多面的に明らかにされたシンポだったと思います。
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ワールド・ベースボール・クラシック、米国チームがメキシコに負けた結果、日本は2次予選を勝ち抜け、準決勝リーグにすすむことになりました。
昨日、韓国戦に敗れてすっかり落ち込んでいた日本チームですが、何はともあれ、おめでとうございます。ヽ(^o^)丿
前にも紹介した私大教連の調査ですが、首都圏の私立大学に子どもを入学させた親の2割が学資を借金していること、しかもその額が過去最高の166万円になっていることが判明。
「機会の平等」をいうのであれば、親が166万円も借金しないと大学へ進学できないような「機会不平等」はすぐに是正すべきでしょう。
今日、12万アクセスを超えました。
11万アクセスを超えたのは2月8日だったので、36日かかった計算になります。
ここんところは、五十肩と、もう治まったとはいえ腰痛のために映画を見に行ったりすることもほとんどできず、いろいろ雑役労務に追われてあまり本も読めず、その上、自宅のパソコンが起動しなくなってしまい……、さんざんな状況です。(^_^;)
ということで、なかなか更新が進まないところもありますが、ひきつづきよろしくお願いします。m(_’_)m
「つくる会」の会長・事務局長「解任」問題後、初めての全国的会議が11、12日に東京で開かれた。「産経新聞」の続報を期待したが、いままでのところ何の報道もない。(ついに産経まで閉め出されたのか?) で、なんか情報はないのかと探していたら、「つくる会」自身がFAXニュースで会議の内容を流していた。
それを読むと、初日は午後1時半開会、午後7時半から夕食懇親会に移り、午後9時半に閉会。2日目は、午前9時に再開して、なんと午後11時45分に閉会したということで、議論が紛糾したことは間違いない。
iTuneを削除したら、グラフィック関係のドライバまで削除されちゃったのか、Windowsが起動しなくなりました。(T^T)
ただいまノートから書き込んでます。
セーフモードもダメだし、オンボードのグラフィックに切り替えてもうまくゆきません。Windowsのロゴ画面からデスクトップに切り替わるところでリセットがかかってしまい、ほっとけばリセット、再起動、リセット、再起動……と無限ループやってます。
ということで、週末には再インストールを余儀なくされそうです。
Winnyのウイルス感染によるデータ流出事件。こんどは、羽田空港や中部国際空港の職員通用口のパスワードが、全日空のパイロットのパソコンから流出していたことが判明。
ILO(国際労働機関)の報告で、世界の失業者が1億9200万人に達しているということは、以前、このブログでも取り上げました(→「世界の失業者は1億9180万人、半分は若者」)。
今日の「東京新聞」夕刊で、そのことがさらに詳しく紹介されています。
世界の失業者1億9200万人 「前例のない雇用危機」
前年比220万人増 半数は15?24歳全世界の失業者が、1年前より220万人増えて、過去最高の1億9200万人に達していることが、ILO(国際労働機関)の報告で明らかになった。約半数は、15?24歳の若者で占められているという。ILOのソマビア事務局長は、「前例のない雇用危機」と警告している。
——ILOのソマビア事務局長は、今年1月末にスイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの年次総会で「世界は前例のない雇用危機の状態にある」と警告する声明を発表した。
声明の中で事務局長は、世界の雇用危機はその市場や所有に与える影響の点からますます大きな懸念材料になってきており、世界全体の民主主義の信頼性に対する脅威であるとしている。
[東京新聞 2006年3月14日夕刊]
で、世界の雇用危機を示す根拠として、事務局長があげたのは、つぎのような事実。
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今日の「読売新聞」に「再点検 小さな政府論<1>」として、佐々木毅氏(東大前総長、21世紀臨調共同代表)と山崎正和氏(劇作家)の談話が載っています。
注目すべきは、1面に載ったこの企画の案内。企画の意図を次のように説明しています。
ライブドア事件や耐震強度偽装事件により、「官」の責任放棄や「民」の倫理低下など、「小さな政府論」がはらむ問題点が浮き彫りになってきた。小泉政権が唱える「官から民へ」の流れや、規制緩和も、行き過ぎが生じれば社会の秩序を揺るがしかねない。適正な「官」と「民」のあり方を有識者が再点検する。
ということで、あの読売新聞が小泉内閣の「小さな政府論」に批判的立場に転じ、再点検を開始したことは明らかです。
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こんどは和歌山県の県立高校で、生徒の氏名、住所などが流出。