OECDの調査で、日本の教育予算がOECD28カ国中最低であることが判明。
公的な教育支出の対GDP比では日本はOECD最低。政府支出に占める教育費の割合でも、日本は最低クラス。唯一、日本がOECD平均を上回っているのは、教育の私費負担の割合。要するに、日本政府は、教育にお金を使ってないということ、そのために私費負担が大きくなっている、ということです。
教育予算:日本、最低の3.4% GDP比、OECD28カ国中(毎日新聞)
OECDの発表資料はこちら。
Education at a Glance 2008: OECD Indicators