リーマン・ブラザーズの経営破綻、メリルリンチの救済合併で、「次はどこ?」状態になっているが、そのなかで米保険大手のAIGが資金繰り難に直面している。他方、米証券大手ゴールドマン・サックスは、前年同期比70%の減益。
他方、ドルは1ドル=104円台まで急落、日経平均株価も1万1500円割れで、日本経済も安心していられるのだろうか…。
AIG、深刻な資金繰り悪化に直面(NIKKEI NET)
米ゴールドマン、70%減益=主要部門が軒並み不振(時事通信)
日経平均先物、一段安 米金融不安を警戒、一時1万1500円割れ(日経ネット)
NY円、104円台に急伸 米信用不安で2カ月ぶり(中国新聞)