仕事帰りに、「ぼくセザール、10歳半、1m39cm」という映画を見てきました。
10歳の3人の子どもたちを主人公にした映画ですが、こういう面白い作品に仕上げられるのは、やっぱりフランス映画の魅力でしょう。主人公セザールと親友のモルガン、そして転校してきた美少女のサラ。ある週末、3人は親たちに隠れて冒険の旅に出る…。まだ公開中の作品だから、紹介できるのは、こんなところでしょう。(^^;)
仕事帰りに、「ぼくセザール、10歳半、1m39cm」という映画を見てきました。
10歳の3人の子どもたちを主人公にした映画ですが、こういう面白い作品に仕上げられるのは、やっぱりフランス映画の魅力でしょう。主人公セザールと親友のモルガン、そして転校してきた美少女のサラ。ある週末、3人は親たちに隠れて冒険の旅に出る…。まだ公開中の作品だから、紹介できるのは、こんなところでしょう。(^^;)
中川経済産業大臣が、関西電力美浜原発3号機のタービン配管破断事故を「人災だ」と言っているそうですが、それなら関西電力の報告を鵜呑みにして管理は「適切」としていた政府も共犯というべきでしょう。
政府は関西電力に、関西電力は下請け会社に――原発の安全管理は全部“丸投げ”というのが日本の「安全」の現実です。
美浜原発、国は管理「適切」と評価…関電の報告鵜呑み(読売新聞)
美浜事故の責任明確化する 経産相、人災と明言(共同通信)
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沖縄の普天間基地の米軍ヘリが基地に隣接する沖縄国際大学の構内に墜落。ヘリのローターは数十メートル離れた住宅地の中に落ちていたそうです。
米軍ヘリ、大学構内に墜落=普天間飛行場近く?乗員3人重軽傷・沖縄県宜野湾市(時事通信)
大学への米軍機墜落といえば、板付基地の米軍機が九州大学の校舎に墜落した事件以来のことです。今回は、米軍兵が怪我をしただけで、大学関係者や周辺住民に被害がなかったとはいえ、「ヘリがこちらに向かって落ちてくるので、死ぬと思って子どもを抱いて逃げた」という住民の気持ちは切実です。
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美浜原発第3号機の配管破損事故ですが、関西電力自身の管理指針に照らしても、すでに13年も前に取り替えなければならなかったのを、これまで一度も検査せず、放置していたことが明らかになりました。
「検査漏れ」ということがメディアで大きく報道されていますが、「漏れ」るもなにも、そもそも管理指針を作ってもそれにしたがって検査しないのだから、たまたま「漏れ」たというような問題ではありません。
男女混合名簿が宜しくないというのであれば、ぜひ女児を先にした名簿を作ってもらいたいですね。ジェンダーフリーじゃないし、男女平等は否定しないんだから、男児が先でも女児が先でも平等なはず。男児が先の名簿でないとダメだといったら、それは女性差別です。
朝日新聞が、日歯連の献金が、自民党の政治資金団体・国民政治協会を経由する形で処理されたらしいと報道しています。個々の議員に直接献金した場合は政治資金収支報告書に金額と団体名が明記される訳で、それをごまかすためにこういう方法が取られたものですが、問題は、それに自民党の事務局が関与した可能性があること。これが本当だとすると、自民党ぐるみの不正献金問題ということになります。
こんどはパウエル国務長官が、常任理事国になるなら憲法9条見直しが必要と発言。7月にアーミテージ国務副長官が同様のことを発言したとき、アメリカ政府はあわてて「個人的意見だ」と否定して見せましたが、アメリカの本音はやっぱり9条改憲にあることがあらためて証明されたといえます。
内閣府が4-6月期のGDPの伸び率を発表。年率換算6.6%だった1-3月期に比べ、年率換算1.7%に低下。とくに国内需要は前期の1.3%から0.1%へ失速しました。政府は、それでも伸びていることには変わりないからと、「景気は回復基調」と強気を崩しませんが、国民の大多数を占める雇用者賃金の下落が続いたままでの「景気回復」の危うさが早くも実証された形になりました。
年金保険料の納付期間が足りないために年金を受け取れない人が40万人もいることが明らかになりました。納付期間25年で、これに少しでも足りないと払い込んだ保険料は、事実上“掛け捨て”になってしまいます。そのため転職、結婚、再就職などの度に手続きが必要なのですが、社会保険庁がそれを知らせてくれる訳でもなく、そのまま未払いとなり、気がついたときには納付期間が足りないということになるということが後を絶ちません。その点で、国庫負担で基礎年金を保障し、その上でたとえ納付期間が1年でも、各自が収めた保険料に応じて年金額を上乗せするという制度の方が合理的だといえます。
日本プロ野球選手会は、1980年に社団法人として設立。1985年、東京都地方労働委員会から労働組合として認可を受け、労働組合としてスタート(現在は社団法人と労働組合と併存)。1986年に労働組合・プロ野球選手会としての第1回総会を開催。初代会長に巨人・中畑選手、副会長は近鉄・梨田選手が選ばれました。現在のヤクルト・古田選手は、5代目の会長です。
※プロ野球選手会ホームページでは、球団合併・1リーグ制反対のネット署名もできます。