今日は、日フィル第601回東京定期演奏会でサントリーホールへ。久々のコバケン登場でした。(今年23回目のコンサート)
- 芥川也寸志:弦楽のための3楽章
- フランク:交響的変奏曲
- (休憩)
- フランク:交響曲 ニ短調
フランクは、ドイツ系ベルギー人ですが、パリで活躍したためフランス音楽のなかにくくられています。しかし、今日聴いた2作品は、骨格のしっかりしたドイツ風?の重厚な作品。1曲目の芥川の作品を含め、日フィルの弦の響きのよさが生きた演奏でした。
今日は、日フィル第601回東京定期演奏会でサントリーホールへ。久々のコバケン登場でした。(今年23回目のコンサート)
フランクは、ドイツ系ベルギー人ですが、パリで活躍したためフランス音楽のなかにくくられています。しかし、今日聴いた2作品は、骨格のしっかりしたドイツ風?の重厚な作品。1曲目の芥川の作品を含め、日フィルの弦の響きのよさが生きた演奏でした。
このところ、ショスタコーヴィチばかり聴いていましたが、余りに音楽的な密度が高くて、少々聴き疲れてきました。
ということで、久しぶりにモーツァルトを聴いています。(^_^)♪
【BGM】
John Eliot Gardiner – English Baroque Soloists/Mozart:Symphony No.29 in A K.204